小学6年生の息子の運動靴。

消耗も激しいのですが、
すぐにサイズが合わなくなります。

一時、親指が変形し始めていたので、
慌てて、
ドイツ靴を扱う靴屋さんに引っ張って行き、
足を見てもらったら、
足の幅が合っていなかったので、
指部分が広い運動靴を買いました。

運動靴














ところが、あまりに性能が良すぎたのか、
「鬼ごっこでブレーキかける時に、
ザーってやりにくい」
底の薄い、すり減った靴の方が
やりやすいというのです。

・・・スキーでブレーキをかけて
止まる時のように、
足で滑り込みながら踏ん張って、
地面との摩擦で止まる(?)
という意味なのか、
よくわかりませんが、
そんな理由で、
素晴らしい運動靴はあまり履かず、
気がついたら、
「小さい・・・」。

捨てるに捨てられず、
ダーリンが、
「僕がもらう!!」
(ダーリンは
もっとかわいい値段の靴なのです)

しかし、0.5センチ、サイズが小さく、
一度履いて諦めました。

「それなら、私がもらう!!」
そうなのです!!

今では私が家族の中で一番、足が小さいのです。

というわけで、
すばらしい運動靴が
私に転がり込みました。

クッション良し、
足指良し。

今日はこれまでになく、
アスファルトの道を
すごい速さで歩けました。

そして、家に無駄なものがなくなり、
私は買うことなく、
新しい靴を得たのです。

ラッキー♪

今日もお読みくださり、
ありがとうございます。