息子にもう一品、野菜を食べてもらいたい。

そのためにも小鉢が欲しいな、
と思っていました。

先日のダーリン、おうちカフェランチを
セットしている時に、
「小鉢があった!!」
と気づきました。

それは私が幼い頃、
お気に入りだった湯のみです。

静岡出身なので、
新茶の時期には必ず新茶を飲んでいました。

子ども心にも、
新茶の味は
いつもの緑茶と違うと感じていました。

新茶のとろりとした味には、
この湯のみが一番似合うと思って、
選んで使っていたのが、
写真の湯のみ。

小鉢








あれからうん十年。
今は、赤い湯のみが好みですが、
このお湯のみは、上部が開いているので、
小鉢として、ちょっと何かを入れるのに
ぴったりなのです。

ヨーグルトと自家製リンゴジャムにも
ちょうど良い大きさでした。

これでまた、無駄な物がない家に一歩近づき、
宝は足元にあり、が実証されてしまいました。

ありがとうございます!!

そして、今日もお読みくださり、
ありがとうございます。