冬休みに入ったら、障子の張り替えをしようと思っています。

昨年、初トライして、ともかくできたので、
経験を積めば、段々上手になるかもと期待しております。

障子はなんとかなるものの、
手強いのが襖です。

しかし、男の子たちがよく遊びにくる我が家では、
襖も無事ではいられません。

でも、全部張り替えをプロに頼むのは、
今はちょっと厳しいので、
自分で応急処置をしました。

襖・大







(写真が横になっています。すみません)

襖の左下に穴を開けられてしまったので、
三角形に切った和紙を貼りました。

襖・小








写真だと、あまり美しくないのですが、
白地に淡いピンクと白に近い銀色で模様があり、
日中は光を反射して、
とても柔らかな、やさしい光が
和室に満ちています。

襖の全面にこの和紙を採用しようかな、
と思ってしまうくらい、美しいです。
(あ、写真の襖は、入居した時に、
既に新品ではなかったので、かなり黄ばんでいます)

しばらくは、この応急処置で過ごし、
チャンスがあったら、ブラッシュアップしたいです。
(襖は張り替えるつもりなので、今回は
マスキングテープでなく、糊で貼りました)

今日は、ライフオーガナイザー協会の
ブログ講座で都心まで出て、
朝から夕方まで突っ走っておりました。

これから子どもの運動系習い事の場に
駆けつけます。

今日もお読みくださり、
ありがとうございます。