手帳って、何のために書くのでしょう?

私は予定を忘れないため、
というのが一番でした。

あとは、一日ごとのTo Do Listとか。
忘れずにやることやる! 
そのためです。

ここしばらく、それ以外に、
一日にやりたいことを実行するための
手帳を書いてみました。

現在、音楽にはまっているので、
どうしても一週間のうち2日ぐらいは
30分は歌ったり楽器を弾いたりしたい。

ウォーキングもしたい。

それで、身支度から家事、仕事、
さまざまな用事も全部、
何日の何時から何時までに実行するのか、
すべてのスケジュールを書き込みました。

夢の予定








音楽の時間は確保して、
それ以外で、パズルのように
やるべきことの予定を入れていきます。

夢のスケジュールの右側に、
実際に行動したことを書いていきます。

結局、パーフェクトに予定通りに動けた日は
わずかです。
時間がずれたり、
まったくできずに翌日に持ち越したり。

でも、まあまあ予定通りならよしとします。
先に家事の予定も書いてあるので、
迷わずに動けます。

そんな日々が積み重なって、
いつの間にか、
随分、音楽に時間をとれるように
なってきました。

自分の夢の「一日の過ごし方」に
近づいてきたのです。

3年後、1年後、半年後の夢も
書いていますが、
まずは一週間を毎日どう過ごすのか、
夢の一週間の行動予定表を書く。

ものすごく具体的なので、
叶う可能性も高いのではないでしょうか?

一日、一週間が夢に近づけば、
気がつけば、夢に描いていた生活をしているはず。

「夢」というと、漠然としたものを描きがちですが、
自分にとって、「夢の生活」とは
どんな24時間なのか、とことん具体的に考えるのも
お勧めです。

今日もお読みくださり、
ありがとうございます。