先日、家にある乾物を頑張って使ってしまおう、
と思って実行したら、
案外、楽にできてしまいました。

で、うれしくなって、
昨日は、座談会から帰る途中に、
「子どもが好きな野菜の買い置きがない!」
と思ったものの、
「今夜は冷蔵庫にある野菜だけで夕食を作る」と
決めて、実行してみました。

外出から帰って、料理の時間も非常に少なかったので、
メニューを決めるのも、冷や汗たらり。

新たに使った野菜は、冬瓜と白菜。
冬瓜は豚肉と一緒に重ね煮にし、
ストックしてあって基本の重ね煮
(しいたけ、玉ねぎ、ニンジン)と
一緒に葛でまとめました。

白菜は、やはりストックしてあったニンニクと生姜
(みじん切りの酒浸け)と炒めて、
甘酢と葛でとろみをつける。

そしてキュウリと若布の酢の物。

魚が好きな子どもには、これに焼き魚をつけて完了。

一口だけ白菜を食べてもらいました。
キュウリと若布の酢の物は
子どもの好物なので、
一応、海藻と野菜は入った!

多分、ベテラン主婦の方々には、
こんなことはごく普通のことだと思いますが、
(というか、もっと良い方法があったかも・・・)
家事も料理も苦手な私にとっては、
子どもに野菜を食べてもらうメニューにするのが
毎日とても高いハードルになっています。

子どもに一口でも野菜を食べてもらうことと、
あるものだけで料理することの両立。

きっと献立を考えて食材を買うことが
しっかりできると無駄が出ないんだろうな~。

これはまだまだ遠い道のりですが、
一歩一歩進みたいと思います。

(昨日は、帰宅から夕食までの時間が
本当に短かったけれど、
料理をし、さらに夕食前に、
子どもとコオロギ捕りに行きました。
私としては、ものすごく濃密な夕方!)

今日もお読みくださり、
ありがとうございます。