夏休みスペシャル(?)時間オーガナイズが
できないまま休みに突入

気がついたら
息子の声が尖っていました

言葉遣いは悪くないけれど
父親への言葉の音声が
鋭い

「やさしく言ってね」

息子に声を掛けて、
はたと気づきました

私の声が尖っている

11年も子育てをしてくると
息子は自分の鏡だということを
繰り返し繰り返し
思い知らされます

そう言えば
ただでさえ時間のオーガナイズが下手なのに
ブログを始めたこと
子供会役員
仕事の準備
学校でのもろもろの作業や話し合い
などなどが重なって
やることが多過ぎて
毎日体が強張っていた

自分の声を録音して
どんな声になっているのか
聞くべきか・・・?

もともと音のオーガナイズをしたかった
それなのに自分の声のオーガナイズができていない

とにかく自分がしゃべる時、
どんな声を出しているのか、
そこに意識を集中してみました

すると、驚いたことに
息子が一変(たった一日で!!)
「ふ~ん、仕事の研修ね」
と冷たく言い放っていたのが

「お母さん、一緒にプール行こう」
「みんなとプールで鬼ごっこやる時、一緒にやって」
(いや、いくら水泳得意でも、
6年生男子と鬼ごっこは無理!)

今日一日、甘い声ですり寄ってきました

空間のオーガナイズも
時間のオーガナイズも
大切ですが
声のオーガナイズにも
時には意識を向けると
おもしろい気づきがあるかもしれません