『秋シーバス＆青物＆銀物攻略（ｗ）』

ソロソロいい時期になってきたんですが

本業のウェブが進まないといかんのですが（ｗ）画像関連と構造で四苦八苦中（ｗ）

↑暇人は見てやってくだされ（＿R＿）

さてはて

気温も下がって参りました。

ここ数日は温度が高いんですがコレで気温が下がって表面水温が下がってきたら青物だろうがシーバスだろうが普通にミノーで食ってきます。

ジグじゃなくても良い場合が増えてくるんですが

今回はダイビングミノー（シャッド系）の細かい使い方を書こうかと（ｗ）

3年前にも伊丹さんが四季の釣りで神戸空港のルアーのチヌ釣りやってましたよね。

あのときのクルクルイモートを開発してるのが

藤沢周郷、所長代理です。

いわゆるバレーヒル　邪道ブランド　のルアー開発をやってらっしゃいます。

結構僕は邪道のルアーを多用してます。

何故かって？

お魚を誘い出すにベストな水圧を掛けてくれるからです。

釣りビジョンで　新ソルトウォーター研究所　と言う番組があるんですが

毎回良い勉強になるのと、自分の答え合わせになってます。

でこの時期に重要になってくるミノーが

メテオストライクジーランド、通称ジランダ

です。

去年怖ろしいほどお世話になったダイビングミノーのルアーです

怖ろしくお世話になった動画がコレ↓」

ちなみに

このジランダカナリ癖のないルアーと思いきや

怖ろしく癖のあるルアーで色んな事が出来るんです。

この動画はそれを使い尽くした手法で釣ってます。

このジランダと常吉のハマシャッドＬＲ－Ｔは双璧をなすんですが

チョットレンジ（潜る深さ）が違うだけで基本的な使い方は同じです。

ジランダ自体カナリ深いところを潜ってきます。

しっかりプルプル動いている時は水をルアーのビル（舌）で受け流しているだけで

水圧は余り掛かってません。

一番水押しが強い巻き方はゆっくり巻いて動いてるかどうかが竿先でわからない限界のところが一番水押が強く魚の側線にバイトを誘発する巻き方です。

この巻き方が一番有効なのが春先の烏賊パターンでのシーバス狙いです。

ですが今は既に秋口。

じゃぁどういう感じで巻くの？

って話ですが

キャストして普通に巻いてある程度潜ってからいきなり高速で巻きます。

こうする事によってジランダは90度傾いて斜め右や斜め左に向かって泳ぎ出します。

コレは故障じゃないんです壊れてるんじゃないんです。

そういう構造の作り方のルアーでコレが出来るから優秀なんですよ♪

まず高速で巻いて90度傾けて一回トゥィッチ！

コレでもとの姿勢に戻ってくれます。

この段階で中速で巻きながら巻く速度を落としていって

エギングのように一発ジャークを斜め下に入れて2秒放置。

ココでガツン!と食ってくる事が多いです。

コレで食わなかったら中速で巻きだして高速、中速。高速　中速と交互に巻いてジャーク入れたり止めたりしてると

当たってきます。というかほとんど乗ります（ｗ）

あ、勿論コンッッって当たったらホウキで掃くようにアワセを入れてくださいね。

ナブラ撃ちの場合チョット早めの中速でトゥィッチを入れながら巻くだけです。

ただジャークの方向は斜め下か下向きが基本でジャークした後はラインテンションを抜いてください。

コレをする事によって

ジランダはプルプル震えながらあらぬ方向へ動いていきます。

これがお魚にとってはバイトチャンスです。

つまりルアーを巻くだけではお魚に食べるタイミングを与えてないんでこういう事をやるんです。

つまりこういう事が出来るルアーは少ないんです。

僕が知っているだけで4つ

邪道　ジランダ
常吉　ハマシャッド　ＬＲ－Ｔ
ティムコ　Ｇ’ｓ　ＳＨＡＤ
エアマーク　エアディープ

釣り具は使い手次第で生きるか死ぬか（死にはしないけどって部分はあるんですが）が出てくるなという感じです。

この4つの動きに魚が飽きた時に

今突っ込んでいるルアーが

リトルジャック　セグロイド７０　グローコットンキャンディー

と

ＳＡＹＯＲＩＳ１５５　コットンキャンディーとチャートバックオレンジベリー

です。

この2種に関しては差しルアーとして活躍します。

つまり目先を変えてやる訳です。

キャストしてカウントダウン１５で低速～中速で巻いて　一発ジャーク入れた時にバクっと食ってきます。

オフショアのボートゲームの場合

ＸＢー４２Ｒ－９０

が差しルアーとしての効果が高いです。

あと

差しルアーで使ってるのが

SHIMANO　ゴリアテ　Fタイプ　と　邪道　ライブワイヤーとドライビンワイヤ

ただ大阪湾～神戸港～明石のオカッパリの場合少し細工をしてやる必要がありますが、

それは以前記述してあるので割愛します。

また群れが底の方に沈んでしまった場合はジグで煽ってくる、ワインドで煽ってきて

表面から3ｍ未満に寄せてくる手法をとると

釣りとしては非常に楽になります。

つまりですね。。。

誰か

パワーのある達人にジグとかワインドをしゃくって頂くというのがミソでして（ｗ）

そういう時にお奨めなのは

イマゴロウさんとか漁さんとか　テンスというカブラとグレア　ティンカー　ブリオンといったジグを作り出したコータ君なんですが（ｗ）

皆さん正直、達人です。

多分ですが

イマゴロウさんにはアイス等のコンビニスイートを20個

漁さんにはビール8缶

コータ君にはおむつ6ヶ月分で

喜び勇んでお手伝いしてくれるかと(w)

ちなみにこのお三方、

エギングもめちゃくちゃ得意です。

いずれの日かみんなで大暴れしたいんですが(ワラ)

この4人で暴れてると色々くっついてきて

ダマになって雪だるま式で人が増えて

無茶な事になりそうです（ｗ）

おそらく僕は端っこでカクカク震えてるかと(汗)

ま、さておき

良いルアーがイッパイ揃ってますので

画像は乗せておきます。

ただ写真を撮るのが面倒なので楽天のリンクになりますがご勘弁を（汗）

自分のタックルボックスひっくり返すとどえらい事になるんですわ

メテオ　ジランダ　90S 90mm P－03　ピンクバックグロー