獣医との関係 | ポーアイ南端人の生活

獣医との関係

今日も獣医臨床センターへ


一昨昨日手術したばかりなのですが





先生曰く




「耳は絶好調よ!あたしコレは好きやねんけど!ええやん!どっちも綺麗やンいけてんで!」




さばけた大阪のおねーちゃん先生、ナイス!




「あーでも食欲ないのか~検査しよっか~」



でしばらく待つ



「ん~あたしこの数値が気にイランねんな~前もここが低いねんか~こういう可能性があるねんな~?」



ほうほう



で僕も言うて見ました



「せやったら検査したらええやン。最悪さっさと切腹しような。」



「それベストやけどな~今日検査やる?1日預かって明日でも良いし来週でもええし。」





「んなん今日やろうな、お泊まりしても余分やん、あいてんねやったらはよやったらええやん。
夜遅くなってもええで~。」





「かまへんの~?せやったら晩8時な?」





で、預けてきました。






さぁここで質問。



医者と飼い主の腹の探り合い





見えましたか?




医者の言うちょっと気に入らん=相当気に入らん、おかしいんちゃうけ?




なんですよ。





飼い主の心配をデータで見る。



前からの記録も併せて「こうしますから。」



と言うのは人間の医者。




動物の場合そうはいかない(w)




でも先々を考えて




それに呼応するのが飼い主の選択肢じゃないかなと(w)





安易に近くの獣医で済ませてませんか?<ペット飼ってる方







良くある手遅れもあるからね。