真面目にな事を言い放ってみる。 | ポーアイ南端人の生活

真面目にな事を言い放ってみる。

えー三が日終わりました。


世の中が始動し始めましたねぇ(w)



さてさて



あの小さいバックパックからチョコレートを貰って感動したポーアイ南端人です。



世界をで活躍する日本人、日本企業が増えたんですが、



どういう経路で海外で活躍するようになったのか熟考してみたいと思います。





1:レクサスがアメリカで成功したケース


  トヨタ自動車の社長は車のデザイン、設計が出来上がった段階で必ず

グダグダ文句を付けた挙げ句、設計変更などを強いる。

と言う事をしてたらしい。 それが制作側には非常に不満だったらしく別規格会社として

レクサスという会社を部門として作り上げ、

自分達の欲しい車を作り続けた結果。

アメリカで大うけ

巨大な売り上げに。

日本に逆にレクサスを持ち込んだという

ある種トヨタの社長を反面教師にして成功したケースである。




2:スイスのとある有名時計会社の成功ケース


 とある良い時計を作る会社がありまして大成功をしているのですよ(w)

そこの会社の所属メンバーは

まさに多国籍軍。

スイスのルッチェルンに本拠地があるのだが、肌の色、国籍はバラバラ

上層部になると五カ国語を操る。

故3代目に至っては時計の仕事をせず新しい分野の学問を創設

学問を突き詰めると完全に仕事となり研究、調査、の依頼が増えており

鑑別機関としては世界の1,2を争う程に。

その効果もあり時計部門のサービスも向上

その時計店の地下にコーヒーカウンターが設置してあり

そこのコーヒーは世界のバリスタ達が舌を巻くほどである。

近年宝飾部門も立ち上がり質の高い宝飾品芸術点の高い宝飾品が

ヨーロッパセレブにもてはやされている。


家族経営をされているのだが皆様

非常にフランク。

宝飾部門のトップの方とは一緒に住んでいた程。

美人でボインでした。(今や人妻・・・(・д・)チッ



3:アメリカのとある鉱物ディーラーの会社の成功ケース


 この方の元々の生まれはアボカドを運ぶトラック運ちゃんの息子。

子供の時に鉱物の色と幾何学的形状にとりつかれた。

8歳の時にとある鉱物を買おうとしたが高くて買えなかった。

その悔しさをバネに

鉱物学を修得。

ドラエモンで出てくる「バインバイン」の法則

を用いて宝石鉱山を掘る軍資金を得る。


ここからが強烈。



1972年掘り始めて5時間で宝石の鉱脈発見。

小金持ちが一気に億万長者に


持ち前のバイタリティやら人間性から

世界中を歩き回り

行ってはイケナイ国や地域へ出向く


スリランカの内紛の最中、

飼い殺しになってた象5匹を

アメリカに連れ帰った男。


この男のエピソードで面白いのは

公式なパーティーで

左右違う靴を履いてきた事

あと、

自宅と会社では

素足で歩く。



この男

有名ブランドの社長達ですら一目を置くほどの豪快さ。


この家族のお気に入りの食べ物は

一杯4ドル45セントのカツ丼


釣りをさせると

漁師の上を行く虐殺ぶり。








とまぁ、



良い方向の成功した方々の遠いところから近い方3つをあげてみました。



この方々の共通項は


フランク且つ体当たり系。


そして




最低限だが英語が喋れる。





気を遣わないところは

全く使わない。

(特に3番目の親父は特筆する物アリ)





好きな事をやってれば

絶対成功する。



という


良い例です。


3つのうち

2つに深く関与してしまったが人がどうなるか?


知りたくありませんか?


関与した人は

二面性

を有します。







この人の

若かりし生い立ちを

画像で追っかけてみたいと思います。






真面目ですね。











ちょっと派手になってますね












崩れてきてますね。











周りも気を遣ってない人達ばかりです。








この人の生い立ちは

オススメ出来ません。



両親が泣きます。