ネフリックスで応答せよ見てるんだけど、
何が面白いって、その時代の出来事がいろいろ散りばめられてるから。
刑務所から脱獄した囚人たちがソウル市内で行方をくらませたとか言うニュースを見てるシーンがあったり、
家族で、「そんな事件覚えてるー」って言いながら、楽しめるドラマ。
興味深かったのが、1980年代韓国は、家庭教師禁止法があったようだ。
教育の平等という観点からみたい。
お金のある人たちだけが有利になるもんね。
それをみて思い出したのが、現在中国も塾禁止らしい
中国人の義姉さんの情報なんだけど、中国も教育の平等という観点なのかな、ゆとり政策でもあるみたい。
ちょっとググってみたけど、みんな大学に行く世の中になると、
ブルーワーカーがいなくなるという懸念と、少子化問題らしい。
一人っ子政策は終わったらしいけど、たった一人の子供を勝ち組にさせるために、財産を注ぎ込むため人口増加が望みにくい。2013年以降労働力人口が減少してるとか。
塾そのものの経営にもいろいろ問題があるらしい、無免許運営とか、違法価格などの違法行為があるらしい。
韓国と中国が同じような理由で、学校以外の教育を禁止してるのか知らないけど、
日本はそういう時代ってあったのかなー戦後学生運動とかあったけどね。
でも、これが正しい世の中なのかわからないけど、
貧乏人がいて、お金持ちがいて、この世の中は回っているのだろーと思われる現実
なんて、私は、私より若いであろうと思われる億万長者のボートを掃除しながらそんなことを考えていたのでした
このドラマの主題歌がまたもやいい味出してんのよね。
걱정말아요 그대 心配しないで、君は。
これ和訳付き見つけたー。
ぜひ聞いてね。