ポーランド、ワルシャワ、2015.10 | satoban

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ピアノの詩人、フレデリック ショパン

11月17日が命日

ショパンコンクールの真っ只中

というか、命日の辺りで
コンクールが行われる





ショパンの心臓がおさめられている、という

聖十字架教会
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教会の中、午後の静かな時間

コンクール、昼の部が終わった2時過ぎ

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この柱、文字が書かれている下の所

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まあるくなっている所

そこにショパンの心臓がある

ポーランドを後にして、一度も帰ることが出来なかった

お姉さんが持ち帰ったという説がある

鑑定の結果ショパンのものという話しもある
ショパン博物館には、彼の髪の毛が保存されてあるのを見て来た

当時、心臓を取り出し、別の所に埋葬するようなことが、本当にあったらしい

まったくの作り話という、うわさは信じたくない





命日の11月17日
ミサが行われ、参加出来た

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最後に、ワルシャワ交響楽団とワルシャワ大学合唱団による、
モーツァルトのレクイエムが演奏された


本当に、夢の世界だった






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薔薇の花を供える



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ミサが終わった、夜9時、教会の外の様子