ピアノの詩人、フレデリック ショパン
11月17日が命日
ショパンコンクールの真っ只中
というか、命日の辺りで
コンクールが行われる
ショパンの心臓がおさめられている、という
教会の中、午後の静かな時間
コンクール、昼の部が終わった2時過ぎ
そこにショパンの心臓がある
ポーランドを後にして、一度も帰ることが出来なかった
お姉さんが持ち帰ったという説がある
鑑定の結果ショパンのものという話しもある
ショパン博物館には、彼の髪の毛が保存されてあるのを見て来た
当時、心臓を取り出し、別の所に埋葬するようなことが、本当にあったらしい
まったくの作り話という、うわさは信じたくない
命日の11月17日
ミサが行われ、参加出来た
モーツァルトのレクイエムが演奏された
本当に、夢の世界だった









