年々。。

年を重ねるごとに、家族が恋しくなるのは
fraiseだけでしょうか。。？　
さっきままりん、ぱぱりん、そして大好きな
おばあちゃんからお電話をもらい、ほんの
10分程度だけだったけれど、楽しくお話が
できました
久しぶりに聞こえてくるおばあちゃんの声は
少し年を老いていたような気がしたけど、
いつものようにとっても明るくて元気な様子で
ちょっと安心。　だけど、fraiseが年をとって
いる分、おばあちゃんたちも年をとっている
わけで。もう3年も日本に帰っていないfraiseは
今、電話の後かなりホームシックに陥っています

更に、ちょっとというか結構ショックだった
ことがあって。。fraiseは、おじいちゃんが
入院していたことをずっと知らなかった。　
おばあちゃんとお話したときに、おじいちゃんが
もう1年も入院しているとぽろっとこぼして
初めて知ったのです。
ままりんとぱぱりんと毎週日曜日にお電話
しているんだけど、その時におじいちゃんも
相変わらず元気元気、といつも聞いていたので
かなりショックでした　きっと心配させない
ようにと、fraiseの気持ちを計らってくれた
のだとは思うけれど。。
今すぐにでも日本に飛んでお見舞いに行きたい
けれど、それができないのがとってもつらいです。
海外に住んで、日本にいる家族と離れていると
こういうことは予想されることとはわかっていても
実際はこんなに心が痛むものなのですね。
fraiseがよくおばあちゃんとおじいちゃん宛に
送っているお手紙やカードを、大切にとっていて
くれて、何度も読み返していると、さきほども
おばあちゃんがうれしそうに言っていたので、
すぐに会いに行けない分、お手紙やカードを
送ろうと思います。
おじいちゃんが早く元気になるように、お祈り
しています！！！そして、次回日本に行った時に
笑顔のおじいちゃんとおばあちゃんに会えます
ように