2008年3月14日から開幕するオーストラリアGPに向けて各コンストラクターの新車発表会が1月に集中して行われる。 公式発表されているのは以下の通り。 2008/01/06:Scuderia Ferrari Marlboro(Fiorano) 2008/01/07:Vodafone McLaren Mercedes(Stuttgart) 2008/01/10:Panasonic Toyota Racing(Cologne) 2008/01/14:BMW Sauber F1 Team(Munich) 2008/01/16:Red Bull Racing(Jerez) 2008/01/29:Honda Racing F1 Team(Brackley) 2008/01/31:ING Renault F1 Team(Paris)
新車発表の後に単独テストを予定しているチームも多い。
ちなみにF1合同テストで開幕前に行われる日程は、 2008/01/14-16:Spain Jerez De La Frontera 2008/01/22-24:Spain Valencia 2008/02/01-03:Spain Barcelona 2008/02/12-14:Spain Jerez De La Frontera 2008/02/25-27:Spain Barcelona
何でスペインばっかりなの? ま、いいけど。
2008年新車発表会トップを飾るのはチャンピオンチーム、Scuderia Ferrari Marlboro。 ニュースでは新車は「F2008」とされている。 そのまんまじゃん。 なんでもホイールベースが「F2007]より短いらしい。 コーナリング性能の向上を狙った改良らしい。 2008年シーズンはカーナンバー「1」「2」。
Scuderia Toro Rosso、Super Aguri F1 Team、Force India F1 Teamは新車発表会のコメントがされていない。 ま、これらのチームは2007年シーズンも開幕寸前まで新車開発が遅れていたからね。 Scuderia Toro Rossoは「STR-03」か? Super Aguri F1 Teamはホンダ「RA107」の御下がり? ちなみにSuper Aguri F1 Teamは2007年も3月になっても「Interim(暫定)」の状態だった。 お金ないからね…SAF1は Force India F1 Teamは…全くの新車?それとも「Spyker F8-VII」の進化型?全くわからん。
2008年1月4日付けのFIA(Federation Internationale de I'Automobile:国際自動車連盟)からのプレスリリースで、2008年のF1世界選手権のエントリーリストが発表されている。 まだ、暫定(TBA:To Be Annoucement)情報も含まれているが、いろいろな新たな情報が確定している。
2008年F1エントリーリスト №01 Kimi Raikkonen (FIN) (Scuderia Ferrari Marlboro) №02 Felipe Massa (BR) (Scuderia Ferrari Marlboro)
№03 Nick Heidfeld (D) (BMW Sauber F1 Team) №04 Robert Kubica (PL) (BMW Sauber F1 Team)
№05 Fernando Alonso (E) (ING Renault F1 Team) №06 Nelson Piquet Jr (BR) (ING Renault F1 Team)
№16 Jenson Button (GB) (Honda Racing F1 Team) №17 Rubens Barrichello (BR) (Honda Racing F1 Team)
№18 Takuma Sato (J) (Super Aguri F1 Team) №19 Anthony Davidson (GB) (Super Aguri F1 Team)
№20 Adrian Sutil (D) (Force India F1 Team) №21 TBA (Force India F1 Team)
№22 Lewis Hamilton (GB) (Vodafone McLaren Mercedes) №23 Heikki Kovalainen (FIN) (Vodafone McLaren Mercedes)
まずはドライバーズ&コンストラクターズでチャンピオンとなったKimi Raikkonen (FIN) (Scuderia Ferrari Marlboro)が、栄光のカーナンバー「1」を獲得。 カーナンバーは基本的にコンストラクターズ・チャンピオンシップ順。 で、その中でドライバーズ・チャンピオンシップ順に並ぶのが普通。 だからドライバーズ・チャンピオンシップ4位のFelipe Massaはカーナンバー「2」となる。
BMW Sauber F1 Teamは、2007年の「9」「10」「3」「4」にジャンプアップ。 ドライバーに変更はない。
続くING Renault F1 Teamは、2007年の「3」「4」「5」「6」にちょいダウン。 しかしながら、Fernando Alonsoにしてみれば、「1」から「22」にダウンするところを「5」になった感じ。 ING Renault F1 Teamは移籍&新人で2007年と全く違うドライバーで2008年に臨む。
Honda Racing F1 Teamは、2007年の「7」「8」「16」「17」に大幅ダウン。 2007年の不振が響いた。 ドライバー体制に変化はない。
Super Aguri F1 Teamは、2007年の「22」「23」「18」「19」にちょいアップ。 ドライバーの公式発表はまだだが、エントリーリストには2007年同様の体制が載っている。
Force India F1 Teamは、2007年のSpyker F1 Team時代同様の「20」「21」。 Adrian SutilはSpyker時代からスライド。 もう一人のドライバーはまだ決まっていない。 1月11日に発表される見通し。
そして2007年に大騒動を引き起こしたVodafone McLaren Mercedes。 コンストラクターズ・ポイント剥奪という裁定から、2007年の「1」「2」「22」「23」へ大貧民状態。 ドライバーズ・チャンピオンシップを争い、2位のLewis Hamiltonは屈辱のカーナンバー「22」。 ING Renault F1 Teamから移籍したHeikki Kovalainen(同7位)は最も大きいカーナンバー「23」。