アレコレ悩んで、結局は衝動買いしちゃった一品。
「側面発光LEDテープ」
こんな感じのものです。

長さが60センチのものです。

こんな感じでちっちゃいLEDが60個並んでいます。

表面は透明な樹脂でコーティングされていて防水は大丈夫。
60センチに60個ですから、1センチ間隔ですね。
「側面発光」ですから、テープ面に対して水平方向(横)に光ります。

両端にこのような細っい配線が出ています。

ホントに細いです。

このままじゃ使えないので端子を取り付けます。

この「側面発光LEDテープ」は3センチ単位で切断できます。
ということで、両端共に端子化することで、1本60センチのLEDテープから30センチのLEDテープを2本作る予定だからです。

さらに電源確保用の「Y型接続端子」を2個づつ作ります。

黒いのは元々在庫のあった既製品。
赤いのは自作した「Y型接続端子」です。
黒をマイナス、赤をプラスに使います。

ここまでは家の中で加工出来ます。
これから先は実車での作業になります。

まずは電源確保ですね。
先日、LED化した際にも取り出したフロントのスモールライト。

クリッと外します。

スモールライトには2本の電源線が出ていますね。

緑がプラス、白がマイナスのようです。

この線を…思い切ってぶった切ります

さすがに切る時は…ちょっとビビリました。
元に戻せなかったら…。

ま、切っちゃったもんはしょーがない。
切った配線を端子化します。

こんな感じで。

当然ながら、車体側も端子化します。

車体側はあんまり配線長に余裕がないので、苦労しました。

で、再び接続して元に戻るかを確認します。

ちゃんと点灯することを祈りつつ…。

ハイ、点きました。

ま、当たり前ですけど。
良かった、良かった。

安心したところで、スモールライトユニットを一旦外し、「Y型接続端子」に付け替えます。


「Y型接続端子」の一方にはスモールライトユニットを付けます。


もう一方には「側面発光LEDテープ」を付けます。

で、ドキドキしながらライトオン

点いたー

今回は接続・点灯テストのみなので、タラ~ンってなっていますが…。

キッチリ光っていますね。

思ったよりもハッキリした明るさです。

側面発光の感じがわかります。

写真右側に向かって光っています。

で、今日の作業はここまで。
一旦、「側面発光LEDテープ」は外して、スモールライトユニットも元に戻します。
で、ドコに取り付けるか…。
これが悩みどころなんです。

狙いは現行アウディのような飾りなんですが…。
愛車ヴォルツ君もヘッドライト上部はこんな感じ。


ヴォルツ君のヘッドライト上部にはこのような窪みがあります。

当初はこの窪みの内側にLEDをセットすると、正面からは透けて見えると思ったのですが…。
正直、そこまでの光度はないようです。
光も拡散してしまう感じです。

なので、このヘッドライトユニットの上にかすかに顔を出す程度に嵩上げして…。

う~ん…悩む。
ちなみにヘッドライト下部にも隙間があり、そこにもセット出来そうな気もする。

と言うことで、実際に取り付けるのはもうちょっと先になりそうです。
う~ん…どうしよう…。