2010年シーズンの新規参入チームの一つ、LOTUS F1 RACING。
名門LOTUSの名を付けるこのチーム。
実はイギリスと思いつつ、マレーシアのチームです。

マレーシアはF1開催地でもあるので、F1に力を入れていることは容易に想像出来ます。
国を挙げて自国チームを持ちたかったんですね。
そこで、マレーシア国営自動車メーカーのPerusahaan Otomobil Nasional(Proton)の傘下に納めたLOTUSでF1参戦となったワケです。
チーム代表はマレーシアの格安航空会社AirAsiaの代表者Tony Fernandes氏。
このAirAsiaはWilliamsのスポンサーもやってました。

つまりは、LOTUS F1 RACINGはマレーシア国営F1チームみたいなもんです。

そのLOTUS F1 RACINGから、正式にドライバーの発表が行われました。
発表したのは、現役マレーシア首相。
さすがの国営チーム。

で、発表されたのは噂通り、Jarno Trulli(I)とHeikki Kovalainen(FIN)。
Jarno Trulli(I)は、ToyotaのF1撤退を受けて移籍ドライバー市場に放出されたが、早くからLOTUSとの接触が報じられていた。
Heikki Kovalainen(FIN)は、2009年チャンプJenson Button(GB)のMcLaren Mercedesへの電撃移籍の煽りを受けて放出されちゃったんですが、Jarno Trulli(I)同様に優勝経験を持つ実績を買われた。

どっちが№18で、どっちが№19なのかは、一応、LOTUS F1 RACINGのプレスリリースを見ましたが…載っていなかったような…。
ま、記述からして、名前が先にきているJarno Trulli(I)が№18なのかな。
Wikipediaでも№18 Jarno Trulli(I)、№19 Heikki Kovalainen(FIN)ってなってるし…。

LOTUS F1 RACINGの当面の目標は「新規参入チーム最強」だそうだ。
実に野心的かつ現実的な目標。

名門LOTUSとF1量産Cosworthエンジンがどれだけのパフォーマンスを示すことができるかは懐疑的なので、ベテランの2人が相応の苦労をするとは思うが、期待できるドライバーラインナップだと思います。


ちなみに、例年、各チーム毎にバラバラで行われていた新車発表会、2010年シーズンはF1合同新車発表会として2010年1月30日頃に行われるらしいです。
ま、コスト削減の一環だとは思いますが…LOTUSは間に合わないらしいですよ。


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