2009年1月19日から22日にかけて、PortugalのPortimaoにあるAutodromo AlgarveでF1合同テストが行われています。
また、Ferrariは同期間に単独でItalyのMugello Circuitでテストを行ってます。
(BMW Sauberも単独でSpainのValenciaでテストしてます)

まずは2009年も応援したいFerrariから。
Mugello Circuitでのテスト初日は2007年チャンピオンKimi Raikkonen (FIN)がドライブ。

雨の中、54周を走った。
Ferrariは当初、Autodromo Algarveの合同テストに参加する予定だったが、Portugalの現地天気予報が雨天予報だったことを理由に参加をキャンセルし、地元のMugello Circuitでの単独テストとした。
これには色々な憶測が飛び交った。
一つは『Ferrari F60』の排気管がボディからはみ出ている点。

新車発表会の写真を見ても確かにはみ出てる。
このことが他のチームから指摘されているのだ。
また、フロントウィングにも問題があるのではないかとウワサがある。
そんな訳で本拠地マラネロの近くでのテストにしてのではないかと…。
ちなみにFerrari側はこれらの問題に対し、肯定も否定もしていない。

しかもMugello Circuitも天気は雨…。こりゃウワサされるわ…。

Mugello Circuitでのテスト2日目もKimi Raikkonen (FIN)がドライブ。

やっぱり雨のItalyのMugello Circuitで42周を走破。
Kimi Raikkonenはこの二日間、トラブルも無く順調にテストを消化(雨だったけどね…)。

Mugello Circuitでのテスト3日目はFelipe Massa (BRA)がドライブ。

やっぱり雨でスリックタイヤの出番はなかったものの104周を走破。
最終日となる22日もFelipe Massaがテストを担当する予定。

PortugalのPortimaoにあるAutodromo AlgarveでのF1合同テスト。
参加しているのは、McLaren Mercedes、Renault、Toyota、Toro Rosso、Williamsの5チーム。
まずはMcLaren Mercedes。
テスト初日はテストドライバーのPedro De La Rosa (ESP)がドライブ。

雨の為、『MP4-24』に2008年仕様のリアウィングを付け、28周を走った。

テスト2日目もテストドライバーのPedro De La Rosa (ESP)がドライブ。

この日も『MP4-24』に2008年仕様のリアウィングを付けて走行。
そんなに危険なのか…2009年仕様…。

テスト3日目は2008年チャンピオンLewis Hamilton (GBR)がドライブ。

午前は『MP4-24』の2008年仕様リアウィングでの走行だったが、午後からは天気が回復した為、2009年仕様のリアウィングに戻し、タイヤもスリックタヤでのテストを行った。

テスト4日目もLewis Hamilton (GBR)がドライブする予定だったが、再びの天候悪化で途中で赤旗中断する程の為、テストに参加しなかった。

次にRenault。
テスト初日はNelson Piquet Jr. (BRA)がドライブ。

まさにこの日、新型『Renault R29』お披露目日。

テスト2日目もNelson Piquet Jr. (BRA)がドライブ。

この日はたった9周…コース上でストップしてしまった。
ま、天気悪かったみたいだし…。

テスト3日目は2005年・2006年チャンピオンFernando Alonso (ESP)がドライブ。

他チーム同様、午後からはドライセッティングでテスト実施。

4日目もFernando Alonsoがテストを担当する予定だったが、悪天候の為、出走しなかった。

次にToyota。
テスト初日はテストドライバーのKamui Kobayashi (JPN)がドライブ。

お披露目がWebだった『Toyota TF109』が登場。
KERSを搭載してのテストだった。
ちなみにToyotaはF1のKERSが市販車のソレとは関係ないことから、シーズン中に搭載しない可能性も示したとされる。

テスト2日目はJarno Trulli (ITA)がドライブ。

この日は荒天の為、30周しか走れなかった。

テスト3日目はTimo Glock (GER)がドライブ。

午前中のテストではオイルパイプが外れ、煙を吐いたが何とか修理。

午後にはテストを再開している。

テスト4日目もTimo Glock (GER)がドライブ。

しかし悪天候でメディカルヘリの待機が出来なかった為、赤旗中断となった。

次にWilliams。
テスト初日はテストドライバーのNico Hulkenberg (GER)がドライブ。

まさにこの日、新型『Williams FW31』お披露目日。

テスト2日目もテストドライバーのNico Hulkenberg (GER)がドライブ。

この日は荒天の為、31周しか走れずタイムも最下位。

テスト3日目はNico Rosberg (GER)がドライブ。

143周もの周回を重ね、スリックタイヤでのテストも実施できた。

テスト4日目はKazuki Nakajima (JPN)がドライブ。

やはり悪天候の赤旗中断で十分なテストが行えなかった。

最後にToro Rosso。
テスト初日はSebastien Buemi (SUI)がドライブ。

Toro Rossoはまだ2009年型マシンを発表していないので、2008年型『Scuderia Toro Rosso STR3』で参加。
新人Sebastien Buemiの練習走行(慣熟走行)に徹していた模様(でもトップタイム)。

テスト2日目もSebastien Buemi (SUI)がドライブ。

48周を走行したが、高ダウンフォースパッケージの『STR3』でトップタイムを出している。

テスト3日目もSebastien Buemi (SUI)がドライブ。

128周もの周回を重ね、やっぱり2008年仕様で3日連続トップタイム。

テスト4日目もSebastien Buemi (SUI)がドライブ。

でも、やっぱり途中で赤旗中断。

ま、とにかく新車披露な意味合いが強い今回のテスト。
天候が良くなかったこともあり消化不良気味なテストだった感じ。
2008年仕様のToro Rossoが一番速く、2009年仕様の新車達は…。
これからの熟成が楽しみ…なんだよね?

超楽しみっ


※過去のF1関連ブログはコチラからどうぞ
アーカイブ
【F1カテゴリ表示】
【2008年F1ブログアーカイブ】
【2007年F1ブログアーカイブ】
【2006年F1ブログアーカイブ】