
今日の午後、F1界に激震が走りました。
「世界のHonda」がF1から完全撤退を表明
「完全」という意味には、将来的にF1に戻ることが全くの白紙ということらしい。
ここ数ヶ月で一気に悪化した世界経済。
その波がF1界に与えた影響は、カナダGPやフランスGP等のF1カレンダーからの脱落で感じてはいたが…。
HondaF1チームは売却の道も残っているらしいが、買い手が見つからなければ『閉鎖』されるとのこと。
ロス・ブラウンをチームに迎え、再起を図っていた矢先の完全撤退だ。
ドライバーも大変だ。
ルーベンス・バリチェロは既にシート争いからは外れかけていたが、まだ契約の残っているジェンソン・バトンは契約途中での解雇となる可能性が高い。
もちろん、途中解約による違約金は支払われるだろうが、今から他のチームのシート争いに加わることは厳しい情勢。
バリチェロの代わりに噂のされていたブルーノ・セナもトロ・ロッソでの激しいシート争いのみになってしまった。
(意外とフォースインディアあたりが狙い目か?)
今年中盤にやはりHonda系のスーパーアグリがF1を撤退し、10チームになっていたところに、HondaのF1撤退で9チーム・18人枠になってしまった。
2輪のMotoGPやアメリカでのインディーカーは存続するらしいが、国内活動はこれから検討するらしい。
スーパーGTはレギュレーションの変更対応でコストがかかりそうだから…無理かもしれませんね。
少なくとも11月17日から行われたF1合同テストでは、2009年型暫定マシンを走らせてヤル気を見せていたHondaだったのだが…。
Toyotaは2009年シーズンの続行を既に表明しているが、世界的不況の波はまだまだF1界に襲いかかる事に…なるんでしょうか…。
あ、ちなみに2009年のF1日本GPは、Hondaの本拠地鈴鹿サーキットですが、改修とF1開催は予定通り行うってさ。
でも…正直、鈴鹿サーキット開催復活だってのに…。
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