
2008年のF1グランプリレース・スケジュールが確定した。
2007年よりも1戦多い全18戦となる。
2008年3月14日-16日
第1戦(開幕戦) オーストラリアGP
Australian Grand Prix(Melbourne)
2008年3月21日-23日
第2戦 マレーシアGP
Malaysian Grand Prix(Kuala Lumpur)
2008年4月4日-6日
第3戦 バーレーンGP
Bahrain Grand Prix(Bahrain)
2008年4月25日-27日
第4戦 スペインGP
Spanish Grand Prix(Catalunya)
2008年5月9日-11日
第5戦 トルコGP
Turkish Grand Prix(Istanbul)
2008年5月22日-25日
第6戦 モナコGP
Monaco Grand Prix(Monte Carlo)
2008年6月6日-8日
第7戦 カナダGP
Canadian Grand Prix(Montreal)
2008年6月20日-22日
第8戦 フランスGP
French Grand Prix(Magny-Cours)
2008年7月4日-6日
第9戦 イギリスGP
British Grand Prix(Silverstone)
2008年7月18日-20日
第10戦 ドイツGP
German Grand Prix(Hockenheim)
2008年8月1日-3日
第11戦 ハンガリーGP
Hungarian Grand Prix(Budapest)
2008年8月22日-24日
第12戦 ヨーロッパGP
European Grand Prix(Valencia)
2008年9月5日-7日
第13戦 ベルギーGP
Belgian Grand Prix(Spa-Francorchamps)
2008年9月12日-14日
第14戦 イタリアGP
Italian Grand Prix(Monza)
2008年9月26日-28日
第15戦 シンガポールGP(ナイトレース)
Singapore Grand Prix(Singapore)
2008年10月10日-12日
第16戦 日本GP
Japanese Grand Prix(Fuji Speedway)
2008年10月17日-19日
第17戦 中国GP
Chinese Grand Prix(Shanghai)
2008年10月31日-11月2日
第18戦(最終戦) ブラジルGP
Brazilian Grand Prix(Sao Paulo)
まずは開幕戦となる第1戦は2007年同様のオーストラリアGP。
フリー走行は2008年3月14日から始まる。
2007年は3月16日からだったからほぼ同じ。
第2戦は2007年同様、マレーシアGP。
2007年は4月6日からだったが、2008年は第1戦の翌週開催。
高温・多湿の灼熱GPだ。
第3戦は2007年同様、バーレーンGP。
2007年は第2戦の翌週4月13日からだったが、2008年は第2戦の翌々週開催。
砂漠のど真ん中、超灼熱GP。
第4戦は2007年同様、スペインGP。
2007年は第3戦から4週間後だったが、2008年は第3戦の3週後に開催。
第5戦は2007年は第12戦だったトルコGP。
2007年は8月24日からだったが、2008年は第4戦の翌々週の5月9日から。
3ヶ月以上も前倒し。季節も違うし作戦も違ってくる。
第6戦は2007年第5戦だったモナコGP。
2007年と時期はほぼ同じ(第5戦の翌々週開催)。
何と言っても観光メインの国、モナコ公国。
歴史あるGPだけに簡単に開催時期は変えられないよね。
第7戦は2007年第6戦だったカナダGP。
2007年と時期はほぼ同じ(第6戦の翌々週開催)。
2008年はアメリカGPが消滅したので、北米唯一のF1開催となる。
第8戦は2007年同様、フランスGP。
第7戦の翌々週開催だが、2007年よりも1週早い開催となる。
第9戦は2007年同様、イギリスGP。
2007年は第8戦の翌週開催だったが、2008年は翌々週開催。
第10戦は復活したドイツGP。
ドイツ国内のGPはホッケンハイムとニュルブルクリンクの隔年開催。
2007年はニュルブルクリンクでヨーロッパGPとして開催された。
開催時期は2007年同様、第9戦の翌々週の開催。
第11戦は2007年同様、ハンガリーGP。
開催時期もほぼ同じ(第10戦の翌々週開催)。
第12戦はヨーロッパGP。
2008年に新設されたバレンシア市街地コースで開催。
時期的には2007年第12戦トルコGPとほぼ同じ(第11戦の3週後開催)。
第13戦は2007年第14戦だったベルギーGP。
開催時期は2007年の第13戦イタリアGPとほぼ同じ(第12戦の翌々週開催)。
第14戦は2007年第13戦だったイタリアGP。
開催時期は2007年の第13戦ベルギーGPとほぼ同じ(第13戦の翌週開催)。
つまりはベルギーGPとイタリアGPが入れ替わっている。
第15戦は新設のシンガポールGP。
F1世界選手権史上初のナイトレースだそうだ。
最初はF1マシンにライト付けるの?と思って期待したけど、どうもコース照明によるナイトレースらしい。
開催時期は2007年第15戦日本GPとほぼ同じ(第14戦の翌々週開催)。
第16戦は2007年第15戦だった日本GP。
開催時期は第15戦の翌々週開催となる。
ちなみに日本では決勝日の10月12日の次の日、10月13日は「体育の日」で祝日となる。
決勝日でヘトヘトになっても次の日が祝日で休みっていうのは開催側も観客側にもメリットがある。
第17戦は2007年第16戦だった中国GP。
開催時期は2007年最終戦ブラジルGPとほぼ同じ。
もちろん日本GPの翌週開催。
最終戦となる第18戦は2007年17戦だったブラジルGP。
最終戦はブラジルGPというのは変わらない。
中国GPの翌々週開催というのも変わらないが、2007年より1戦増えているので、決勝日は11月2日。
1年の間でF1を楽しめる分には嬉しいかも
やってる方は大変だけどね
激動の2007年シーズンでしたが、2008年も非常に楽しみです。
まだもめてるけどね…。
2008年版マシンも気になるところです。
(FIAは2008年から10年間のエンジン開発凍結を決定してる)
2007年シーズンの揉め事も引き続き騒がせていますが、2008年シーズンの話題も楽しみです。
今後も注目していきますよ
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