
2007年8月5日のハンガリーGPの興奮冷めやらぬうちにF1トップチームのVodafone McLaren Mercedesがゴタゴタしている。
以前もお伝えしたScuderia Ferrari MarlboroVodafone McLaren Mercedesの「スパイ疑惑」でもVodafone McLaren Mercedesは「有罪」とされた(処分はされなかったが、FIAは「国際スポーツ法典第151c条に違反」と認めた)。

Scuderia Ferrari Marlboroは処分を不服としてFIAに訴え、再審理が決定している。その他モロモロの民事裁判も起こされている。
それに加え、ハンガリーGPで表面化したトップドライバー、№01 Fernando Alonsoと№02 Lewis Hamiltonの確執が伝えられている。
内紛勃発か
はっきりと表面化したのは、ハンガリーGPの最終予選(Q3)での出来事。
ハンガリーGPの最終予選(Q3)の残り数分という段階で先にピットインした№01 Fernando Alonsoがタイヤ交換を終えたのにピットを出ず、結果後ろで待っていた№02 Lewis Hamiltonが時間切れで最終アタックが出来なかった。
その直前までの暫定トップは№02 Lewis Hamilton。
最終アタックができた№01 Fernando Alonsoがポールポジションを奪った。
この不可解な出来事をFIAは「モータースポーツの興味を損ねる行為」として、№01 Fernando Alonsoに対しポールポジションの剥奪・5番グリッド降格の処分及びハンガリーGPでのVodafone McLaren Mercedesのコンストラクターズ・ポイントの除外という処分を下した。
結果、ハンガリーGPでは、№02 Lewis Hamiltonが優勝(1位)、№01 Fernando Alonsoが4位になったにも関わらず、コンストラクターズ・ポイントはノーポイントだった。
Vodafone McLaren Mercedesは、№01 Fernando Alonsoに対してのチームオーダーを№02 Lewis Hamiltonに出していたが、それを無視した№02 Lewis Hamiltonに「嫌がらせ」をしたとの噂がある。
「ピット事件」の際にもVodafone McLaren Mercedesのチーム代表Ron Dennisと№02 Lewis Hamiltonが激しく口論していたという証言もあった。
もちろん№02 Lewis Hamiltonにも言い分はある。
しかも№02 Lewis Hamiltonに対して№01 Fernando Alonsoは冷たくなったそうだ(そりゃそうか…)

2006年のドライバーズ・チャンピオンとして鳴り物入りでVodafone McLaren Mercedesに移籍してきた№01 Fernando Alonso。
天才的な走りでデビュー後から圧倒的な強さを見せた№02 Lewis Hamilton。
実力者、それもナンバー・ワンを二人も抱えるとチームとしては大変なんですね。
内外問わず問題が山積みのVodafone McLaren Mercedes。
どっかの国の某与党も大変なことになってますが、F1世界でも大変な事になってます…
どうなることやら…
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