2007年6月10日に決勝をむかえるF1第6戦カナダGP。
今さらながら、LT(Live Timing)にハマっているワタクシ…
そこで、「フリー走行3」の結果をお知らせします。
01 01:16.071 02 Lewis Hamilton (GB) (Vodafone McLaren Mercedes)
02 01:16.459 06 Kimi Raikkonen (FIN) (Scuderia Ferrari Marlboro)
03 01:16.465 01 Fernando Alonso (E) (Vodafone McLaren Mercedes)
04 01:16.666 05 Felipe Massa (BR) (Scuderia Ferrari Marlboro)
05 01:16.864 22 Takuma Sato (J) (Super Aguri F1 Team)
06 01:16.975 16 Nico Rosberg (D) (AT&T Williams)
07 01:17.071 15 Mark Webber (AUS) (Red Bull Racing)
08 01:17.329 08 Rubens Barrichello (BR) (Honda Racing F1 Team)
09 01:17.391 14 David Coulthard (GB) (Red Bull Racing)
10 01:17.391 23 Anthony Davidson (GB) (Super Aguri F1 Team)
11 01:17.454 03 Giancarlo Fisichella (I) (ING Renault F1 Team)
12 01:17.468 07 Jenson Button (GB) (Honda Racing F1 Team)
13 01:17.601 10 Robert Kubica (PL) (BMW Sauber F1 Team)
14 01:17.624 12 Jarno Trulli (I) (Panasonic Toyota Racing)
15 01:17.742 19 Scott Speed (US) (Scuderia Toro Rosso)
16 01:17.748 11 Ralf Schumacher (D) (Panasonic Toyota Racing)
17 01:17.799 18 Vitantonio Liuzzi (I) (Scuderia Toro Rosso)
18 01:18.270 20 Adrian Sutil (D) (Spyker F1 Team)
19 01:18.428 09 Nick Heidfeld (D) (BMW Sauber F1 Team)
20 01:18.489 17 Alexander Wurz (A) (AT&T Williams)
21 01:18.758 04 Heikki Kovalainen (FIN) (ING Renault F1 Team)
22 01:18.933 21 Christijan Albers (NL) (Spyker F1 Team)
結果を見て、まず驚くのが5番手。
№22 Takuma Sato (J) (Super Aguri F1 Team)が2強に続いて5位を獲得
これにはビックリくりくりです
では、「フリー走行3」を振り返ります。
日本時間2007年6月9日午後11時から1時間の「フリー走行3」が始まりました。
開始直後にほとんどのマシンがコースインするも、計測せずにピットに戻ります。
これはいつも通り(インスタレーションラップと言うらしい)。
開始から12分程(残り48分)で№18 Vitantonio Liuzzi (I) (Scuderia Toro Rosso)が再びコースイン。
さらに№12 Jarno Trulli (I) (Panasonic Toyota Racing)、№11 Ralf Schumacher (D) (Panasonic Toyota Racing)もコースインします。
最初にラップ計測されたのは№18 Vitantonio Liuzzi。
№18 Vitantonio Liuzzi 1.22.946で1位。
さらに№18 Vitantonio Liuzziは1.20.762とタイムを更新。
№12 Jarno Trulli 1.22.395で2位。
№11 Ralf Schumacher 1.19.744で1位に浮上。
№18 Vitantonio Liuzzi 1.19.566で1位に浮上。
№11 Ralf Schumacher 1.18.668で1位に浮上。
開始から23分程(残り37分)でのランクは、
11-16-18-19-12-08-20-21-04
そこに№06 Kimi Raikkonen (FIN) (Scuderia Ferrari Marlboro)が登場。
№06 Kimi Raikkonen 1.18.667で1位に浮上。
しかし、№16 Nico Rosberg (D) (AT&T Williams)が飛び込んでくる。
№16 Nico Rosberg 1.18.020で1位に浮上。
開始から25分程(残り35分)でのランクは、
16-06-11-18-08-15-19-12-21-20-04-10-05-23
そこに№05 Felipe Massa (BR) (Scuderia Ferrari Marlboro)が浮上。
№05 Felipe Massa 1.17.681で1位に浮上。
しかし、すぐさま、記録が塗り替えられる。
№06 Kimi Raikkonen 1.16.901で1位に浮上。
開始から26分程(残り34分)でのランクは、
06-05-16-15-11-18-08-19-12-10-21-20-23-04-07
そこへ驚異の新人№02 Lewis Hamilton (GB) (Vodafone McLaren Mercedes)が登場。
開始から29分程(残り31分)でのランクは、
06-05-02-15-16-10-07-11-23-18-03-08-19-17-12-04-21-20
その直後、驚異の新人№02 Lewis Hamilton (GB) (Vodafone McLaren Mercedes)が牙をむく。
№02 Lewis Hamilton 1.16.617で1位に浮上。
王者№01 Fernando Alonso (E) (Vodafone McLaren Mercedes)もコースインし、タイムアタックのチャンスを狙う。
開始から33分程(残り27分)でのランクは、
02-06-05-12-15-16-03-10-17-07-22-11-23-18-04-08-19-21-20-01-14
しかし、ここでハプニング発生
コース上にオイルがばら撒かれたらしく、赤旗(Red-Flagged)中断となったのだ。
なんでも、Renaultの1台がオイルを噴いたらしい…
(左下の「Track Status:」が■(赤旗中断中)になってます)
赤旗中断は17分間。ヒマでした…
開始から50分(残り10分)に「フリー走行3」再開。
パラパラと各車コースインしていきます。
開始から55分程(残り5分)に№22 Takuma Satoが1.17.623で一時4位に浮上します。
さらに、
№01 Fernando Alonso 1.16.465で1位に浮上。
直後に、
№02 Lewis Hamilton 1.16.071で1位に浮上。
で、
№06 Kimi Raikkonen 1.16.460で2位。
と、順位が入れ替わります。
開始から57分程(残り3分)でのランクは、
02-06-01-05-10-22-12-07-15-16-23-03-08-09-17-11-18-04-19-21-20-14
開始から59分程(残り1分)でのランクは、
02-06-01-05-16-15-23-10-22-12-11-07-03-08-09-17-18-04-20-19-21-14
最後の追い込みで中盤以降が目まぐるしく入れ替わります。
そして、最終ラップに№22 Takuma Satoが飛び込んできます。
№22 Takuma Sato 1.16.864で5位に浮上。
結局、「フリー走行3」の結果は、
02-06-01-05-22-16-15-08-14-23-03-07-10-12-19-11-18-20-09-17-04-21
トップ4まではいつもの2強。
しかし、5位には№22 Takuma Sato。すごーいっ
「公式予選」から目が離せませんっ
カナダGP
コース：サーキット・ジル・ビルヌーブ Circuit Gilles Villeneuve
全長：4.361km×70周=305.270km
Circuit Gilles Villeneuve Montreal Quebec HC3 1AO CANADA
「公式予選」は日本時間6月10日(日)の午前2:00から行われます。
「決勝」は日本時間6月11日(月)の午前2:00から行われます。
やはり、LT(Live Timing)観戦をきめこむ覚悟（？）です
眠いよぉ…
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