京都から名古屋方面に向かっていますが、50km/h程で流れてますね♪
今のところ一度も渋滞で停止していません♪

↓これが工事風景。大きな重機も持ち込まれています。


↓舗装を完全に掘り起こしています。


↓帰り道。反対車線は大渋滞で流れが止まってます


↓ここも大渋滞


↓ドアミラーに映る後方の状態。大渋滞だ


でも、今回の集中工事。
いつもとはちょっと様子が違います。
確かに渋滞はしていますが、「ピタッ」と止まることがほとんどありませんでした。
渋滞はしてるが、50km/h程で流れているんです。
理由は恐らく次の2点。
・まずは「ペースカー」による先導。
↓この黄色い旗をなびかせているのが「ペースカー」。

この「ペースカー」が50km/h程で数台走っているので、変にペースの乱れが無い。

・もう一つの理由が「工事区間ほぼ全線での連続車線規制」。
以前は工事区間だけが車線規制をされて、速いクルマ・遅いクルマが入り乱れ、合流部分で渋滞する。
しかしながら、今回は3車線以上では2車線区間になっているが、2車線区間は全て1車線に規制されている。
だから、抜かしようがない。
「ペースカー」の導入と相まって工事区間ほぼ全線で同じペースで走れるのだ。
これは非常に「楽ちん」

停車することもほとんど無いので、運転が楽
前の車との車間距離に余裕を持てば、ゆったりとした気分で運転できる。
確かに時間はかかるけど、ず~っと動いているから、あまり気にならない。
でも、この方法もあまりに走行台数が多いと上の写真(反対車線)のように渋滞停車しちゃうんだけどね…

でも、明らかに渋滞が緩和されている
これは高速道路が「公団」から民営化されたことも「良い方向」で影響してるんだろうな

褒めてつかわすゾ




※ちなみにこれは実際に名神高速道路集中工事区間を走ったワタクシの私論(感想)です。
「オレは大渋滞でエライことになったゾ」とかの苦情はお受けできません。あしからず…