今日も「グランツーリスモ4（プレイステーション2）」から名車フォト。
今日、ご紹介するのは、「日産 スカイライン GTS-R '87」。
バブル期、昭和後期のハイパワーウォーズ時代の車をご紹介。
今回はスカイラインの歴史の中でも微妙な1台（？）。
好評だった6代目R30の後に登場した7代目R31スカイライン。
豪華路線でハイソカーブームに乗ろうとして失敗（？）したモデルです。
その中でも唯一（？）、成功したと思われる800台の限定車「GTS-R」。
「GT-R」に成り得なかったが、グループAではそこそこ強かった。
外観上では大型のリアスポイラーが目印。
エンジンは「RB20DET」の改良型「RB20DET-R」を搭載。
で、早速、ご紹介しましょう。
※フォトはクリックすると大きなフォトを表示しますよ♪
まずはサーキット走行シーンから。
サーキットは、「筑波サーキット ウェットコンディション」です。
専用色「ブルーブラック」。直線基調のボディラインで硬派なイメージ
次にフォト・トラベル。
まずは東京・丸の内の「東京国際フォーラム」より。
次にベネチアの運河で船で運ばれる「GTS-R」。
次はフィッシュマーケット（築地？）。
最後はお馴染み東京・渋谷です。
中古車市場では…ほとんど見つかりません。
今日はかろうじて1台。価格は140万円程でした。
さすがに昭和62年式。しかも限定車ですから…。
「幻の」と言われるのも時間の問題ですね。
ちなみに7代目スカイライン自体も在庫としてはかなり少ないです。
スカイライン・シリーズはまだまだ沢山、グランツーリスモ4にありますので、いずれご紹介します。
【次号予告】
次号は今回と同じ年代
アノ、4WDスポーツが登場だ
次はコレだっ
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