
今日も「グランツーリスモ4(プレイステーション2)」から名車フォト。
今日、ご紹介するのは、「トヨタ MR2 1600 Gリミテッド SC '86」。
ノスタルジック路線から、ちょっと年代を新し目に。
日本初の量産ミッドシップスポーツカー「MR2(AW11)」。
トヨタが誇るライトウェイト用名機「4A-G」を搭載。
今回のモデルはホットバージョンのスーパーチャージャー付きの「4A-GZE」を搭載したモデル。
で、早速、ご紹介しましょう。
※フォトはクリックすると大きなフォトを表示しますよ♪
まずはサーキット走行シーンから。
サーキットは、もうお馴染みの「ツインリンクもてぎ 西ショートコース」です。


さすがミッドシップ簡単にリアが流れます



今は貴重なリトラクタブル・ライトがカッコイイ




MR2でもファイヤー
















違う表情も撮りたいので、トヨタと言ったら「富士スピードウェイ2005GT」。








次にフォト・トラベル。
まずはアメリカ・ボストン郊外の「ビーコンヒル」。


お決まりの東京・渋谷でもパチリ


中古車市場では昭和の時代から平成元年式までそこそこ残ってます
でもさすがに年代物なので、走行距離10万㌔以上のものが多く、走り屋さん御用達マシンの為、質の高い物は…
価格も数万円~70万円以下といったところでしょうか。
相当好きじゃないと買えない代物で、相応の覚悟も必要ですね。
日本初の量産ミッドシップという点でも間違いなく「名車」ですね。
【次号予告】
アノ車の源流。「小型セダン+ハイパワー」が炸裂
次はコレだっ

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