今日も「グランツーリスモ4(プレイステーション2)」から名車フォト。

今日、ご紹介するのは、「マツダ サバンナRX-7 GT-X '90」。
通称「FC3S」です。
言わずと知れた日本の誇るピュアスポーツマシン
その心臓には、世界的に見ても稀なエンジン、ロータリーエンジンがフロントミッドシップに搭載されています。

コーナリングマシンというイメージが強いですね

で、今回はたくさんのフォトがあるので、早速、ご紹介しましょう。
※フォトはクリックすると大きなフォトを表示しますよ♪
まずは、アメリカのラグナセカ・サーキットでの走行シーンです。








ここが、有名なコークスクリューコーナー。怖いですね


で、ここからは派手なシーンを中心に…。
まずは、バックファイア祭り…









GT4と言えば、バックファイア
こんなには出ないでしょうと思わんばかりの炎です。

次にドリフト祭りです




ま、ほとんどが、直後にスピンしてるか、オツリ出まくりですが…
調子に乗っていると…

こんな感じで明後日の方向に飛んでいきます

次は、東京・渋谷の交差点です。
極めて普通です。
そりゃそーです。普通に走っている車ですからね。
違和感ゼロですね



下のフォトなんか、完全に街にとけ込んでます。


次はアメリカ・ニューヨークの中心、タイムズスクウェアです。




最後に東京・丸の内にある東京国際フォーラムです。
いかにも「展示」って感じがいいです



上と下のフォトの違いがわかるかな?


答えは車高です。
上のフォトが標準車高133㎜で、下のフォトが一番下げた状態の99㎜のいわゆるシャコタンです。
シャコタンブギ世代(?)のワタクシとしては、低けりゃ低いほどカッコイイと思ってます


いまだに中古車市場では人気があって(某漫画の金持ちアニキのおかげ?)、程度の良いものなら100万円以上の価格が付いています。
15年以上も前の車なんですけどね…

でもさすがに、走り屋車だけあって、本当に程度の良いものはかなりのレア物。
ほとんど見つかりません。

まさに名車です






【次号予告】


次はコレだっ



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