私には2人の娘がいます。
もうだいぶ大きくなって、子育ての時期は終わり、
今はいろいろありまして離れて暮らしていますが、
離れて暮らしていても活用できる靈氣なので、
娘からはたびたび
「お母さーん、遠隔してー」
と催促がきます(*^▽^*)
今回は娘たちが小さいときに直傳靈氣を修得し、
大活躍していたときのことを書こうと思います♪
まずは、修得するまでにいたったお話から♪
二女がうまれた当時、私は出産後に急に出た皮膚炎で困っていました。
最初はなんのためらいもなく、
皮膚科にかかり出された塗り薬を縫っていましたが、
小さな赤ちゃんだった二女に薬がつくのがいやで
かーなーり塗るのをさぼってました(*゚ー゚)ゞ
なので皮膚科を再診すると、
ちゃんと塗らないからなおらないんだ!
って怒られていました。
でも
そのときおかしいなと思ったんです。
塗らないと出てくるってことは、ずっと塗り続けなきゃいけないってこと???
それって「治る」って言わないじゃん。
そこではじめて処方されていた薬を調べたんです。
ステロイドでした。
ステロイドは奇跡の薬とも言われ、
治療にはかかせない薬ですが、
ここぞというときに使う薬だと知りました。
なので、常用する薬には適していないんです。
それどころか使用し続けるととんでもないことになることもわかりました。
じゃあどうしたら治るの?
とはじめたのが、自然治癒力を高めるための代替医療。
アロマからはじまり、
体に合うあわないを聞くことのできるキネシオロジー、
東洋医学・ホメオパシー
食事も体質改善を目的としたものにかえていきました。
いろんなものを独学とアレルギー科のお医者さんから学びました。
子育てにもとってもいいと思うことばかりだったので、
もう健康オタクっぽくなってましたね。
そういった代替医療について調べていると、
よく出てくるのが「レイキ」でした。
なんだこれ?と思って説明文を読むと、
なに?手からエネルギー?
うわやっば、これやばいから関わらないでおこう・・・
と最初は避けていました。
だけど何度も出てくる「レイキ」
「手を使う」というところで、私ははっとしました。
ちょっと脱線しますが、
私は25の時に妹を亡くしています。
その妹が亡くなってしばらくのとき、とってもリアルに夢に出てきました。
今でもはっきり覚えていますが、
妹は泣きじゃくる私の背中をバッシーーーン!と思いっきりたたき、
「私は上で、姉ちゃんはここでやることがあるんだからしっかりして!」
を言われたんです。
そしてすーっと消えていくときに、最後に妹が残した言葉
「姉ちゃん、手だよ。手を使って」
妹の夢のことを急に思い出したんです。
調べてみると地元でもセミナーをしている人がいる。
これは一度学んでみよう。
と訪れたのがレイキとの出会いです。
最初学んだのは西洋レイキと言われる、
海外で大活躍(ヨーロッパなどでは医療として認可)している
カタカナのレイキでした。
修得後、なぜか私はこれは違うかもと思い、さらに調べました。
そしてようやく、日本で純粋に受け継がれてきた直傳靈氣に出会うことができました。
次はいよいよ実践編について書きます♪