Halloweenの仮装：着せられる娘の立場は･･･

さてさて、２歳の娘に４歳用のBarneyが届きました。

実際、確かにデカいけど、
ダブつき感がなかなか堂に入っててイイ感じです。
娘も大好きなBarneyになれるとあって大喜び！
一日に何回も着たがり、
クローゼットにぶら下がってるヤツの抜け殻をサワサワしては
「BarneyBarney」と騒いでおりました。

これはインパクトのある衣装が見つかった、けっけっけ、
他の子とカブることも少なさそうだし、
何回着る機会があるかわからないモノに
＄４０も出した甲斐もあったっちゅうもんです。

しかし、それはハハの浅知恵でした。
お友達の家でHalloween Partyをしたときのこと、
娘は一瞬笑みを浮かべましたが、
次の瞬間、ヤツから脱皮しておりました。

　　　そうか、暑いのか･･･

デパートの屋上の怪獣ショーは、
バイト代が出るから頑張れるもんです。
ママさんたちの「あら、可愛い」というお褒めの言葉だけでは
娘はやってられなかったらしい。

あ～あ、しょんぼり
でも、娘の気持ちもわからないことはない。
毛布のカタマリみたいなヤツを着るのは、ハハもご免だ。

と、言うわけで新たな衣装探しをしなければ
ならなくなりました･･･