今日もハッピーホルモン分泌中

昨晩のことです。
まさに草木も眠る丑三つ時、それは起こりました。

今まで聞いたことが無い、
サイレンのような警報のような(一緒か)
音が家中に鳴り響いたのです。

きぃちは爆睡中、私はガッツの夜中の授乳が終わって
三度寝くらいでもしようかとしていたところでした。

ピーッピーッピーッというこの音は何?
路駐の車の警報器か?
はたまた誤作動した目覚ましか?と思いましたが、
外の音にしてはリアルだし、目覚ましにしては音がデカイ。

なんとCO alarmでした。
これを付けるよう法律(イリノイ州法?)で決まったとかで
取り付けられたのが、2006年暮れのこと。
それから、ほぼ1年半、ヤツが活動したのを見たことがなく、
存在も少し忘れていたところでした。

耳を塞ぎつつ恐る恐る近付き、注意書きを読んでみると、

"Carbon Monoxide(CO) cannot be seen
or smelled but can kill you."

オーマイガッ叫び

我が家には、
くそ生意気で甘えんぼだけど、とっても可愛い2歳児と、
産まれたときから頭が天然剃り込みの「喧嘩上等」みたいな
顔をしてるけど、とっても可愛い1ヶ月児がいるのよ!
チビッコを守らねば!

取りあえず窓を開け、家中を見て回りました。
しかし、何も不審なところは無い…。
1時間ばかり換気をして、もう一度テストをしてみたら、
ヤツは「何か御用ですか?」と言わんばかりに静かなり。

旦那の出張時だったので、余計にビビリましたが、
まぁ、なんともなくて良かったです。
しかし、なぜいきなりアラームが鳴ったのだろうか...。

霊魂が通るとオゾンを発生させる、と聞いたことがありますが、
COを発生させることもあるのかしら、と思ったりして、
違うことでビビッたりもしてますが、あ~何だったんだろう。

しかし、窓を開けてたおかげで、チビッコズの体調は下降気味。
翌日は病院と薬局めぐりとなりました。

皆さまも意味不明な機械さんの行動にはご注意くださいダッシュ(走り出す様)