昨日届け物があって実家を訪ねました。
行く前に実家と両親に愛の光を送り、深呼吸。
愛のエンライトメントのひとときにします、と意図してアファメーションをします。
開口一番母が、
「顎関節から音がしてうるさいから何とかならないかしら。これは整形外科?歯医者?」
と聞くので、ネットで調べると口腔外科。
と伝えたけど
「これからちょうど整形外科に行くところだから、ついでに聞いてみるわ。病院まで車で送ってくれる?」
というので快諾します。
さらに会話は続きまして、私が夫が先日インフルエンザに罹ったけど今は回復していることを伝えると、どこで罹ったのかという話題に。
人混みには行ってないし、12月中旬から仕事休みにして毎日しっかり睡眠取って、まったく無理していない。
「外側の要因ではなくて、内側の浄化だと思うよ。インフルエンザは忌み嫌われるけど、熱を出すのはデトックスで大事なこと。本人辛いけど、毒だし出来て良かったんじゃないかなぁ」
「そうなのねー」
そんな話をしながら顎関節症を調べていると、原因のひとつに『ストレス』とあります。
そのことを伝えると母は一瞬『?』という表情でしたが、
「さっきのインフルエンザも外の原因というより内側の問題で、顎関節症も同じだと思うよ。
お母さん今までずーっと頑張って、色々我慢して生きてきたよね。
自覚していないかもしれないけれど、長年頑張って我慢してきた感情の想念が溜まって、心身共に相当ストレスがかかっていると思うよ。」
「確かにそうかもね〜。今の1番のストレスは、日常で出来なくなったことが色々あって、以前の自分と比べると悲しくて苦しくなる」
「そうだったんだね。」
私の生きてきた時代以上に母の時代は我慢を強いられていたし、出来ないとダメ❗️と自分にムチ打ってずっと頑張ってきたこと。
でも時代背景が大きく変わって価値観も変わってきていて、さらに年をとって、もうそんなにがんばらなくていいんだよ。
がんばってきた自分をねぎらって、出来ない自分をゆるしてあげてね。
(母はクリスチャンなので)いつも神様はゆるしてくれているから、ゆるしていないのは自分なの。
自分が自分をゆるすんだよ。
厳しい自分に「もういいんだよ」って言ってあげてね。
そんな話を病院まで送る間に話しました。
「わかった。でもそれって一番難しいわ〜」
そうなのですよねー。よーくわかります。
傷ついたネガティブな感情を癒さなければその域に達するのは難しいからです。
自宅に帰り数時間後、母から電話がきて、
「病院では対処の仕方はないから薬はないし、そのうち治ると言われたよ」と。
車の中で話したとおり、心身を緩めることがストレスをゆるめることになるから、自分に優しく、出来ない自分をゆるしてあげてね。
きっと良くなるし大丈夫👌
「大丈夫」という魔法の言葉も使ってね。
私はそういうレッスンをしているんだよ。
と伝えたら素直に聞き入れ、
「話してくれたことすぐ忘れちゃうから、今度家に話しに来て」と頼まれました。
「うん、わかったよ。話に行くね」
始終穏やかな空気の中で、母は素直に苦しみや悲しみの感情があることを伝えてくれて、それをようやく受け止められる自分になってきたことを感慨深く感じました。
子どもの頃は完璧だと思っていた母。
さらにポジティブ思考の私のクセで、ネガティブな部分にはフタをして見ないようにしてきたから、母の弱み(=私の弱み)に触れることが怖くてできなかったのです。
意識の螺旋階段を上昇して自我が愛の次元へと成長しているんだと思えて、自分を誇らしく感じました✨☀️⭕️☺️
太陽に向かって☀️キリリとした芽✨
さぁ和多志も楽しくライトワーカー☀️ワクワク顔晴っていきます〜✨
こちらはたくさんの蕾で和多志たちの仲間がいっぱい💕
富士山🗻見られて嬉しい✨🩷😃
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最後までお読みいただき、ありがとうございました✨☺️




