昨年2023年2月7日からスタートした『おしゃべりハッピーサロンTAMA』が今日で30回目を迎えました。
実は少し前から、自宅のリビングの壁に貼ってあるサロンのチラシが色褪せて見え、
もう今の私のエネルギーはここにはないなぁと思ったのです。
先日、師から受けた『エンライトメント・セッション』で今の潜在意識が『ソード（思考）5』
「川の流れからひと息ついた所でヒトデに出会い、これから大海に出て大きい流れ、今までとは全く違う別世界へ行くところ。ヒトデと一緒に行くしかない」と見えました。
現実に例えると？
おしゃべりハッピーサロンのチラシのあり方が違うと感じて、来年からは違う意識でやらないといけない。
アイアムに問いかけながら進むしかない。
今までは対象の方がぼやけていたけれど、これからはアセンションを望む人、真我に目覚めたい人に対してエンライトメントしていくサロンにする。
そう話しました。
セッション受けている時点で最後の回の申込みはなく、エネルギーが違ってきたのでそれは当然のこと。
開催日の今日は参加者はいませんが、いつものようにお部屋をセッティングして、
「今までを振り返り、これからどうしていくか内側で丁寧に対話をして私たち（真我と自我）の時間にします」と意図しました。
2年前の今頃、私が掲げる魂のテーマ『let go and be lightness〜手放して軽やかに〜』と記した私カラーの名刺を作り、師匠指導の元、『おしゃべりハッピーサロン』を立ち上げました。
真我と自我の思いが違うとモヤモヤが出てきます。自分の中で見て見ぬ振りしているとだんだんそれは大きくなっていく。色んな不調和が現実に現れてくる。
そうなる前に話し（放し）ましょう。
さらにその奥にある潜在意識の中の手放しを望む方にはセッションやレッスンを案内します。
サロンという無から創造することは、楽しさがありつつ、濃い霧の中を歩むような心許なさと怖さもあり、師匠と相談しながら進めて行きました。
以前にブログに書いたとおりですが、開催する覚悟が決まると見えなかった道がさあーっと開かれて導かれて行きました。
チラシを配る場所を決めて（自我で生きていた仕事時代以前の心が苦しくて、仕事辞めてそれまでの方とはお付き合いを絶っていたので、以前の職場に配ることが怖かったです）
配る覚悟が決まり、動き始めた途端、タッシー、カエルちゃんが立て続けに生徒さんになり、最近ではあやかさんが加わりました。
（他の参加者で希望する方には癒しのセッションや魂のレッスンなど光の種まきをしました✨）
途中目標がブレていき、話してもらうことに重きが置かれ、意識の低下を師匠から一喝。
「真我を望む人を一本釣りするんでしょう！」
とお言葉を頂き、すぐに軌道修正しました。
慣れてくると、知らず知らずのうちに自我寄りになってしまう怖さを学びました。
今までの経験や体験のお陰様で、聴きながら自我が現れるクセやパターンなどのポイントを掴む洞察力や言葉を選ぶ直感力、変換力を鍛える学びの場となりました。
あと、自我ががんばるのではなく真我にゆだねることや、「こういう場にする」と意図する（本当に具現化します）実践の場となり、
愛のチャレンジ（経験）を与えると、喜びや自信という愛のギフトを受け取ることを腑に落とすことができました。
この宝の経験を胸に、次なる創造の喜び、調和を生み出す喜びを体現するようハイヤーセルフは言っています。
一言主のメッセージは41番『高御産巣日神』
クリスマスツリーのようです🎄
神のことを柱と言います。
「我柱なり」
今自宅に飾ってあるツリーとソックリでビックリしました‼️（今リニューアル中で飾りがあまりなく、夜イルミネーションを光らせています）
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最後までお読みいただき、ありがとうございました✨☺️