前回の続きです。
約2万歩歩いて足は棒のよう…
福引きをした本部は出店がいっぱいあるものの、座る場所がない💧
もう足が疲れて歩きたくない❗️
夫と地図でカフェ検索。
喧騒から別世界で、静かで落ち着く居心地のいい空間をイメージして
「そういうカフェに行きます」と意図します。
2カ所出てきて、1番近い『わだちカフェ』にピンときました。
行ってみたらイメージどおりでテーブルは5つほどのこぢんまりしているけど隅々まで行き届いてる感があり、メニューもいい感じ🩷
1つ難点がありまして、この日は少し暑くて、しかも歩いてきたからさらに暑い。
なのに暖房がかかっている。
え..と思った瞬間、夫がマスターに
「暖房切ってもらえませんか?」
この言葉に、前日に感じていたことがフィードバックしたのです。
前日は1人で自宅で過ごしていたら少し肌寒く感じました。
室内温度は20度。いつもなら寒くないし暖房はつけません。
けれども体感が寒い。
暖かい服を重ね着するのもありだけど、今は部屋中を暖かくして、身体をゆるゆるとほどけさせてリラックスしながら本を読んだり、ドラマを観たい。
だったらエアコンつけよう👍
初めの設定では少し暑かったから一度下げて様子をみよう、と色々微調整。
すると快適☺️幸せ🩷
これだー⚡️
氣づきがきました。
子どもの頃から実家でも、結婚してから今に至るまで、暑くても寒くても我慢していたことを。
電気代やエネルギーがもったいない。
身体が鈍る、など言い訳をつけて身体の声に耳を傾けようとはせず、根性論で我慢。
そうして季節の変わり目で風邪引いたりして、自分の管理能力のなさに落ち込むという…
自分の身体の感性、ほんの少しのささやきを感じ取れなくては、自分を大事にできないし、信頼関係なんて築けない。
感性のセンサーを敏感に感じ取れるようになろう、と思った矢先のことでした。
夫がお店の温度についてお願いしたことは今まで一度もないので驚きました。
お陰でものすごく快適空間になりました✨🩷
意識が繋がっている✨✨✨
自分に我慢を強いることなく快適な中に身を置くことが大切✨
さらにもう一つの氣づきが。
改めてお店を見てみたら、サザンビーチや江ノ島、江ノ電の絵葉書が飾ってあります。
BGMはジャズアレンジされたサザンのインストゥルメンタルが静かに流れています。
店名の『わだちカフェ』も、轍と言ったらサザンの『希望の轍』しか思い浮かばない。
会計の時にマスターに
「もしかしてサザンのファンですか?」
と聞いたらパァーッと笑顔が広がり
「分かりましたか?実は色々サザンの仕掛けがあります。このコーヒーカップも特注で、『希望の轍』に出てくる国道134号線をイメージして、カップの車の絵の反対側に烏帽子岩を描いているんですよ〜💕」
もう、愛が止まらない状態。
烏帽子岩までは気づきませんでしたが、このカップが『稲村ジェーン』をイメージしていたのは分かりました🌊🏖️
サザンのサの字も出ていませんが、さり気なく氣づく人に届けばいい、とのこと。
そこでまた氣づきがありました⚡️
真我に沿って生き始めると、俯瞰した見方をして洞察力を磨いていきます。
ハイヤーセルフはあちこちにメッセージを見せてくれているので様々な現象からメッセージを読み解くリーディング力が重要です。
サザン愛のある人はお店のマスターのメッセージを読み解けるように、
真我に目覚めたい人は、ハイヤーセルフのメッセージを読み解くのです。
マスター=ハイヤーセルフ⁉️
すごいシンクロ✨❤️⭕️
ここでこんな氣づきがくるとは面白い〜💕
そろそろ帰ろうと立ち上がると足が疲れすぎて股関節に痛みが走りました。
そこでその部位にアイアムの光を送り、マスターとそんな楽しい話をしていたら痛みが消えていました✨
帰り最寄駅の道がわからなくなって戸惑っていたら、どこからともなくアイアムおじさんが現れて、何も言っていないのに
「◯◯駅は、この階段上がって右だよー」
完璧なタイミング✨完全にテレパシーの世界でした✨✨✨
幸せの氣づきを得たわだちカフェ☕️
心身ともにくつろげました☺️
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