まず始めに着いた場所は滋賀県にある石山寺。
ここに来るまでにバスの中で師匠から色々レクチャーを聞きます。
とってもありがたいです。
平安時代では女性が虐げられていて神社にお参りができず、唯一観音様だけが女性を受け入れてくれるということで女性たちの間で観音参りが流行したそうです。
女性が軽んじられているのは今の時代でもあるし、
見えない世界からみても
未だに女性性=魂を蔑ろにしています。
私自身を振り返ってみても
魂について漠然とあると思っていましたが、
どう捉えていいか知らなかったので、
その存在をないものにしていました。
魂への入り口は感情が道標です。
感情の中に何があるのかを観て
「どう感じている?」
「どうしたいの?」と
自分に聴いてあげるのです。
観ると聴くは同じです。
魂の学びをするまではそんな発想はなく
(そう学校では教わらないので当然です)
そんな風に人から聞かれたこともありませんでした。
如意輪=意の如く自由自在になんでもできる
観音=内側の光を観て、魂の声を聴く
ここの石がまた見事です✨
石からパワーが放たれていて、前に立っていると岩盤浴のように熱い💦汗汗汗
聖地とは岩(磐座)と水(瀬田川)がある場所。
次に行ったのが宇治にある平等院鳳凰堂
アシンメトリーで美しい!
屋根の上には対の鳳凰が金色に輝いています✨
鳳凰堂の阿弥陀如来像を前に
『自分の中の怖れを手放します』と決意を鳳凰に乗せて飛ばします。
52体あるという雲中供養菩薩が楽器を手にして
雲に乗って涼やかなお顔をしています。
それぞれの音を聴きあって
天界のハーモニーを奏でています。
柔らかな愛の音楽が聴こえるよう
至福を感じました。
これこそ今の私のテーマの一つでもある
自分同様周りの声を聴くこと
こんなお顔で人の話に耳を傾けハーモニーを奏でる日常を過ごしたい✨
そのように過ごしていきます!
宇治はやはりお茶
仲間との楽しい交流のひととき
夜は『酔心』にてさらに交流
ここでは沢山の気づきをいただきました。
その一つが、みいこさんが関東の仲間に対して
せっかく京都にきたのだから、対面でレッスン受けない?
と声をかけています。
その時のメッセージの中に
「京ちゃんは来たい時はいつでも来られるんだから」
という言葉があり、
最初からオンラインで受ける発想しかないことに気づかされました。
遠いから無理だ、と。
でもこうして直接受けるセッションは、受け取るエネルギーが全然違います。
改めて自分に聞きました。「どうしたい?」
すると「直接受けたい!」
身体中がブワーっと熱くなりました。
私に聴くこと、本当に大事ですね!
願いを叶えるようにします。
取ったホテルはカリフォルニアのあっちゃんと偶然同じホテル!
一緒に大浴場でおしゃべりできるというギフトが用意されていました☺️
次に続きます。
これからは自我(偽我)世界は崩れていきます。
いかに真我=愛に目醒めて揺るぎない私なっていくかが鍵となります🔑
師匠から愛を学ぶオンライン講座が開催されています❤️⬇️
師匠のブログをどうぞご覧いただき、ピンと来られた方はどうぞご参加くださいね✨
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