4月下旬に父方の叔母が脳出血で寝たきりとなり、
点滴栄養で過ごし、先日息を引き取りました。
延命治療はしないことにするというのは、
親戚一同確認をして、兄が両親に報告するために先日実家で4人集まりました。
その時に、
私たちの本質は
生命であり、魂であり、光であること
と話をしました。
お陰で叔母の他界の知らせを受け実家に行き、
「叔母は肉体を纏って様々な体験経験をして
生命を全うして重たい肉体から卒業して光に還ったんだね、
これでやっと自由になれたね。」
と話すと両親とも悲壮感はなく
「そうだね、苦労の多い人生をよく頑張ったね。」と淡々と受け止めていました。
年老いてきた母は、以前は活動的に動いていたのに色々なことができなくなり
骨粗鬆症で痛みがあり、
気持ちが塞いでしまうことがしばしばあります。
それは辛いよね、と受け止めた上で、
できないことを数えて嘆くこともできるけど
できることを数えて感謝することもできるよね、と話しました。
闇を選ぶか、光を選ぶかは自由意志。
数日前に画家である星野富弘さんが他界されました。
母も私も愛に溢れる透明感のある優しい絵と詩が大好きです✨
星野氏は、体育教師として活躍していてクラブ活動の指導中に頸髄を損傷して手足の自由を失います。
入院中に口に筆をくわえて絵や文(詩画)を描き始めて、その後の活躍は私が書くまでもありませんが、絶望のどん底に落ちて、嘆き悲しんだことは想像に難くありません。
けれどもその状況を受け入れ、
残されたできることを見つけることで
見事に才能が開花して、
多くの人々を癒し愛で包んで
その生命を全うされました✨
壮絶な過去と裏腹に、素晴らしい詩画と同様にとても穏やかなお顔が印象的でした✨
そんな話を共有しながら、
高齢の方へのサロン活動が生き甲斐だった母ですが、それも今ままならなくなってきたけれど
地域の子育て支援活動に
受付で座っているだけでいいからいてほしいと言われたとのこと。
私も母に、
「何かをしなくても、いてくれるだけで元気をもらって癒されているからね」
と伝えると嬉しそうでした✨💖
母は、光の言葉を「光のイエス様」と言いながらいつもアファメーションしていること、
腹式呼吸もしていることを話してくれました。
父の机には先日渡した手紙が貼り付けてあり、取り組んでいる様子☺️
たまに様子を見に来て、おしゃべりをしながら意識のエンライトメントしていきます✨☺️
近くの公園のバラ園は満開です🌹
これからは自我(偽我)世界は崩れていきます。
いかに真我=愛に目醒めて揺るぎない私なっていくかが鍵となります🔑
師匠から愛を学ぶオンライン講座が開催されています❤️⬇️
師匠のブログをどうぞご覧いただき、ピンと来られた方はどうぞご参加くださいね✨
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