今日は節分
暦の上では、冬最後の日です
とっても寒い1日でした❄️
鬼というと
『桃太郎』
『鬼滅の刃』
など
怖くて忌み嫌う者として描かれてます
今日から映画が公開されましたね❗️
ネットからお借りしました🙇♀️ありがとうございます☺️
節分の豆の袋には
厄除鬼打豆👹
と書いてあります
子どもの頃から節分では
「福は内、鬼は外」
何も疑問を抱かず
鬼のような出来事（病気、不幸なこと）
を呼び込まないようにしなくちゃ
と思って、本気で
「鬼は外」
と言ってお豆をまいていました
それが
私と向き合うレッスンを受けて
今まで自分が当たり前だと思ってきたことが
ひっくり返ったのです
鬼や悪魔のような、
ネガティブな出来事、
厄と言われているようなこと
それは外からやってくるものではなくて
私たちの内側、意識の中にある
不安や怖れである、と
それを外に追いやろう
見ないふりをしよう
ないものにしようとして
忌み嫌って放っておくと
だんだん闇化して鬼化していってしまうのです
ポジティブ思考の私はまさにこれ
封じ込めたネガティブ感情が
思いっきり鬼化していました👹
私を振り返って
鬼化した出来事のトップクラスは
子育てでした
（ほぼ20年も…..😰）
私の『こうあらねばならない』
と思い込んでいる常識が
子育てでは通用せず
いつも怒ってばかり💢
なんで私はこんなに怒るのか、
自分と向き合うことをせず
ひたすら感情の赴くままに
イライラした感情をぶちまけるから
息子といい関係を築けるはずがありません
そのうち息子は話さなくなり
もっと私の癪に触るようなことをするようになり
息子はどこからか送り込まれた
悪魔なのではないかと本気で思い
ストレスでおかしくなりそうで
「そんなにいうことが聞けないのなら
家を出ていきなさい！」
と何度言ったことか
まさに『鬼は外』へ出ていけ👹です😓
これ、完全に鬼母です😰
子育てがほぼ終わりかけた頃
無意識の私の声を聴いていくうちに
怒りの本性がわかってきました
ちゃんとしないと生きていけない
という思い込みからくる怖れ👹
だったのです
この怖れている私と向き合わない限り
私の中に居続けて
鬼化した怒りは
いつまでたっても解放されません
鬼化した怒りを持ち続けて
苦しいのは誰か
そう、私なのです
私の中に鬼がいないか
鬼化しそうな感情
不安や怖れ、怒りなどがないか
私にはそんな感情はありません
などと、ないことにしたりせずに
怒って泣いて苦しんでいる私を
今まで放っておいてごめんね✨
苦しかったね✨
と抱きしめてあげる✨
そうしなければ
穏やかで
ポカポカ日差しの春は
いつまで経っても私の中に訪れません
✨✨福は内、鬼も内✨✨
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最後までお読みいただき、ありがとうございました✨☺️