仕事をしていた最後の3年間
心の奥底では、
確かに
本当の自分を生きていない
嘘をついている自分
を感じていたのを思い出しました。
ふと
『一体私はいつから
自分に嘘を
ついているのだろう?』
という問いが湧いてきたのです。
次男に『嘘をつくな』
と言っていたのは10数年間。
ということはかなり前から...🙄
『嘘をつくな』
と言い続けた、
今は何も無くなった
元子ども部屋で
自分に問いかけたら
出てきた光景がありました。
4、5歳頃の私。
いつも口をぽかんと開けて
ぼーっとしていたのです。
すると母が
「(口を開けてるのは)
みっともないからやめなさい」
おそらく何度も言われていたんだと
思います。
別に怒られたわけでも
叩かれたりしたわけでもなく
ただ毅然と禁止❗️
親として
世間に出して
恥ずかしくない子に
育てなければ❗️
という思いから出た言葉でしょう。
私にとって『良かれ』
と思って。
しつけの一環として。
その言葉が
ぼーっとありのままでいること
→本当の自分でいること
みっともないこと
→恥ずかしいこと
存在価値がないこと
⬇️
😣本当の自分は隠さないと
いけない
😣自分には価値がない
😣認めてもらえない
😣そうしないとこの世では
生きていけない
という制限を自らかけていたことに
ようやく気がついたのです😱
もちろん上手く隠しおおせるわけでは
ないけれど
『本当の自分を
出してはいけない
本音を言ってはいけない』
と心の奥底でずっと
思っていたことであり
成長していくにつれて
潜在意識の奥底に
しまわれていきました。
思考と行動のベースにあるのは
母を代表とする
誰か(世間体)に対して
恥ずかしくないこと
馬鹿みたいと思われないこと
になっていたのです。
たまに我(自我)を忘れて
無邪気に楽しく過ごしても
潜在意識に入っているその制限から
罪悪感を感じて
すぐに
恥ずかしくない自分
→自分なりの思考で
作り上げた『良かれ像』
=偽我
に戻らないと!
と本当の自分が出ないように
自我が真我を
見張るようになっていました
『素直でいい子』
→人のいいなり・他人軸
幸か不幸か
ある程度
適応能力があったため
『素直ないい子でかつ
普通の人』
を演じて人生まっしぐら!
偽我が良かれと思い描いた
人生のシナリオに沿って
40代後半まで
やってきたことを
ようやく
認識したのでした😓
だから
今までの人生の
ほぼどのシーンでも
金太郎飴の如く
『偽我』
が根底にあるのです😓
『〜しなければいけない』
がベース。
『〜しなければ、自分の
存在価値がなくなる』
という見えない恐怖が
口をぱっくり開けていて
そこから外れると
奈落の底に落ちるような
不安と恐れがベースで
生きていたのです😓
ウニヒピリちゃん
(潜在意識の自分)
殆ど無視❗️
自我で生きてきた
不安や恐れが
マックスになったからか
これから先の人生を
自我で築いていくことに
虚しさを覚え
病気になり
そのお陰様で
魂のレッスンのご縁を
結ぶことができたのでしょう✨✨✨✨✨✨✨✨✨
気づきが深くて✨
大きくて✨
自我で生きてきた
今までの数限りない
インナーチャイルド
感情を癒して✨
アイ・アムの光を当てて✨
本当の自分
真我を生きるのは
これからだ
ということが
よくわかりました✨
まだまだ気づきは
深まるばかりです✨
✨🌟✨🌟✨🌟✨🌟✨🌟✨🌟✨🌟
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お読み下さり、ありがとうございます😊🙇♀️
皆さまとのご縁に感謝✨🙏
愛💖と感謝の光✨と
大いなるアイ・アム・プレゼンスをお送り致します✨🌈





