久々のアップです。といっても、一週間ぶりですが・・・。


まずは、治療の結果を記録します。


4月25日

D10 (\4,180) 血液検査 内診 問診

・ホルモン値 E2:109 / LH:12.8 / P4:0.4 / FSH:6.9

・左右の卵巣にそれぞれ13.5㍉、8.0㍉の卵胞を確認。左側の卵巣にある卵胞が育っていることが確認された。

・排卵日の確定をするための、経過観察。三日後再度来院を指示さる。


4月28日

D13 (\7,570) 血液検査 内診 問診

・ホルモン値 E2:186 / LH:15.5 / P4:0.7 /FSH:7.0

・左卵胞 15.5㍉ 右側卵胞 8.4㍉

・これまでの卵胞の育ち方から見ると、まだそんなに大きくなっていない様に思われるが、

ホルモン値からすると、1,2日後の排卵と思われるので、スプレキュアを持参して明日来院するように指示さる。


4月29日

D14 (\7,570) 血液検査 内診 問診

・ホルモン値 E2:237 / LH:27.5 / P4:0.7 / FSH:7.3

・左卵胞 15.0㍉ 右卵胞 9.5㍉

・左の卵胞は、どういうわけか前日より小さくなっているなあ。でも、LHが高くなっているので、

もう排卵すると思われるので、今日スプレーして、移植は5月5日だね。出たら処置室へ行ってね。

・看護師さんから、今後の大まかな予定と注意点など、説明を受ける。移植の日は、一日かかるので、

ご留意を・・・とのこと。


ということで、GWまっただ中の移植が決まりました。もちろん、当日のホルモン値の具合によって、

最終判断が下されるんですが・・・。


家の事情で、どぉーしても5月1日の来院は無理だったので、安心しました。

一応、29日に排卵検査薬で試したら、バッチリ線が出た。

いつも、うっすい反応しか出ない検査薬もなぜかくっきりしていたので、先生の見立てに

間違いはないのでしょう。


看護師さんに「他に生活上、出来ることはないですか?

たとえば、運動するとか、何かを飲むとか・・」と聞いたら、


「なにもありません。とにかく規則正しく、良く睡眠をとって、

気持ちも体もゆったり過ごして、栄養のあるものを食べてください。」


普通に健康的な生活を送ることが、何より大切だそうです。



とにかく、まだまだ何があるか分からない。


予断を持たずに、その時を待つのみ。ですね。。。



しかし、院長先生始め先生方やスタッフの方、いつ休んでいるのだろう。


「GW期間中の診療時間について」という紙には、期間中は午前中診療のみ、と書かれている。

でも、私が予定通り移植するとなると、5月5日の午後に・・・ということになる。


要するに、実質、午後診療もあるようなものです。しかも、移植だし。


不妊治療に携わる先生は、体力のあるタフなひとじゃないとやっていけないということですよね。


患者さんも大変だけど、生殖医療に関わる医者や医療スタッフも、

一日も休まず患者さんに向き合ってくれている。


どんな結果であっても、こういう医療がこういう形で受けられる私は、恵まれているのだと思う。


先生達やスタッフ達には、本当に関心。体をこわさないようにして欲しい。


つくづく、感謝感謝です。