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写真は箱根の芦ノ湖畔にて この日は金時山に登った後、芦ノ湖に降りて来た、金太郎さんの腹巻をしていました。
この女の子、リードしているの背中には天使の羽根が…この時はルビィは「伏せ」をしてません
ルビィを連れて歩いていると、「いつも可愛いバンダナしてますねぇ」と言われますが、このバンダナの柄ははドクロです。

私はお父さんかお母さんが、子供に「あぁワンちゃんだ!」と言う声が聞こえたら、必ず「触って見る~」と声をかけます。「大丈夫ですか?」「絶対大丈夫です!」こんな会話で、私はなるべく小さい子に犬は怖くないものと教える為にルビィを触らせます。勿論子供が怖がらない為に「伏せ」をさせて、私はルビィの目を見ています(睨んでいるかな?)この状態なら急な動きはルビィは絶対にしないのです。そして親に「この犬はこのようにシツケたので大丈夫ですが、他の犬も大丈夫だと思って勝手に触った駄目な事を子供さんに教えて!」とお願いします。ダイタイいい大人で犬嫌いな方(奴)は小さい頃犬に追っかけられたとか噛まれたとか、嫌な思いをしたからだと私は思っています。そのような犬嫌いの親から犬好きな子供は出来ません、小さい頃から「犬は噛むのよ!」なんて子供に教えるから…「心の優しい子供に育たないよ、その内傷害罪で務所に行くようになりますよ」と一度だけ私は口にしてしまった事があります。本心です。私は猫も好きだしウサギも飼っていたし小鳥も熱帯魚も…大人もトモカク 子供には生き物を可愛がる心が必要ではないのかな~?!