バス旅
グラスゴーから、スコットランドの北端スカイ島へ。
isle of SKYEと書きます。
翼を広げた鳥みたいな形の島で、
その存在を知ってからどうしても行きたくて、
無理矢理旅程にねじ込みました。
島には2泊しかできないのに、移動時間がバス往復で12時間…(苦)

出発は、グラスゴーのブキャナンバスステーション。
さっきまであんなに雨降ってたのに、なんでこんなに晴れてるんだ。
グラスゴーでは正直なんだか精彩を欠きました。
でもだめなときは徹底してだめでないと、
いいときに徹底してよくならない気がするので
これでよいのです。(つよがりか。)

私のプランニングする旅行には必ずバスか鉄道の移動がある。
今回は6時間もの移動で飽きてしまいそう~(旅行中はゲームとipodは禁止)
バスのいいところは大体オンタイムなこと。
悪いところは、たまに酔うこと。
そして、ここからの6時間のバスから見えたハイランドの風景が
今回の旅行で最も素晴らしかったのですが、
あいにくバスの車窓からだったので写真が全然だめだめです。





荒々しい岩山にびっしり下草が生えていて、青々としています。
雨も多くて、地面も土ではなく岩石だから行き場を失った水があっちこっちで
白い滝になって流れ落ちていくのが見えました。
ハイランド地方の心臓部では木もあんまり生えていなくって、
自分を乗せたバスが走っているすぐ横に、
森林限界を超えた高山の風景が広がっているのがとても不思議でした。
山頂の景色は、山頂だからほんのちょっとしかないのに、
それが延々と地平線まで延びている不思議。
なんだか地球じゃないような気分になる場所で、
ここだったら妖精とか出てきても違和感ないなあ…なんて思ったり。
バスで通過するだけなのがとても残念で、
いつか車を運転して、自分のペースで停まったりしながら来よう!
って心に決めました。
※ちなみに実際このあたりにはベン・ネヴィスという山もあり、
イギリスの登山好き憧れの山だそうです。

その後、バスはフォートウィリアムズで一旦休憩、乗り継ぎ。

スカイ島の対岸、カイル・オブ・ロハルシュに着いたのは夜20:30をまわった頃。
さすがの私もへろへろで到着でした。
isle of SKYEと書きます。
翼を広げた鳥みたいな形の島で、
その存在を知ってからどうしても行きたくて、
無理矢理旅程にねじ込みました。
島には2泊しかできないのに、移動時間がバス往復で12時間…(苦)

出発は、グラスゴーのブキャナンバスステーション。
さっきまであんなに雨降ってたのに、なんでこんなに晴れてるんだ。
グラスゴーでは正直なんだか精彩を欠きました。
でもだめなときは徹底してだめでないと、
いいときに徹底してよくならない気がするので
これでよいのです。(つよがりか。)

私のプランニングする旅行には必ずバスか鉄道の移動がある。
今回は6時間もの移動で飽きてしまいそう~(旅行中はゲームとipodは禁止)
バスのいいところは大体オンタイムなこと。
悪いところは、たまに酔うこと。
そして、ここからの6時間のバスから見えたハイランドの風景が
今回の旅行で最も素晴らしかったのですが、
あいにくバスの車窓からだったので写真が全然だめだめです。





荒々しい岩山にびっしり下草が生えていて、青々としています。
雨も多くて、地面も土ではなく岩石だから行き場を失った水があっちこっちで
白い滝になって流れ落ちていくのが見えました。
ハイランド地方の心臓部では木もあんまり生えていなくって、
自分を乗せたバスが走っているすぐ横に、
森林限界を超えた高山の風景が広がっているのがとても不思議でした。
山頂の景色は、山頂だからほんのちょっとしかないのに、
それが延々と地平線まで延びている不思議。
なんだか地球じゃないような気分になる場所で、
ここだったら妖精とか出てきても違和感ないなあ…なんて思ったり。
バスで通過するだけなのがとても残念で、
いつか車を運転して、自分のペースで停まったりしながら来よう!
って心に決めました。
※ちなみに実際このあたりにはベン・ネヴィスという山もあり、
イギリスの登山好き憧れの山だそうです。

その後、バスはフォートウィリアムズで一旦休憩、乗り継ぎ。

スカイ島の対岸、カイル・オブ・ロハルシュに着いたのは夜20:30をまわった頃。
さすがの私もへろへろで到着でした。