燕岳Ⅰ
9月の最後の週末で北アルプスの燕(つばくろ)岳に行ってきました。
今回も友達だとか仕事だとかのもろもろメンバーです。

燕の登山口には中房温泉という小さな温泉があって
帰りにちょっと立ち寄るにはいい規模みたい。
私たちはこの登山口には戻らなかったので行けなかったのですが…
登山口から3時間ほどはひたすら登りです。
登りとひとくちに言ってもそこんじょそこらの登りではなくて
北アルプス3本の指に入る急登。
第1ベンチ→第2ベンチ→第3ベンチ→富士見ベンチ
とベンチごとに30分続くのだけど
なんか、グチる時間を与えない感じのたたみかける坂。
でも考えようによっちゃ中途半端な平地や下りが無いぶん、諦めもついて
ひたすら登り続けるっていうのは精神衛生上はよいかも。

紅葉はすでに森林限界の下でもすこし始まってました。
それにしても、歩きはじめ30分で汗が「べたべた」から「さらっ」に変わる感じは
いつ来ても気持ちがいいです。
これがよくて、下界でもジョギングしようか迷っちゃうくらい。
(しかしタイムリー過ぎるan anの企画に引いて、しばらく保留やけど。)

合戦小屋という神話をモチーフにした山小屋では
夏場は西瓜が売られていることで有名ですが、このときは既に秋支度に入っていました。
ここからは1時間強で燕山荘に着きます。

合戦小屋から先への紅葉のゲート。
黄色がさらに鮮やかです。ここから上は森林限界なので
どんどん木が縮んでいきます。
やっぱ登山は森林限界からが楽しい~!


ツバクロは怒濤の登りはきついけど、道自体はとても整備されていて歩きやすい山でした。
近隣の子供達が遠足で登るというのも納得。
標高は2,700メートル以上あるけど特に技術は必要なく根性だけでのぼれます。
特に危ないところもないんですね。

ようやく彼方に今回の宿、燕山荘が見えてきました。
日本の山小屋の中でもかなり評判のいい小屋です。

テン泊はこちら。
さすがにもう寒そう!

そしてこちらが燕山荘。到着です。
日が暮れる前に、荷物を置いて(私で10kgくらい)、
手ぶらでぶらぶらと、往復1時間の燕岳山頂に向かいまっす。
今回も友達だとか仕事だとかのもろもろメンバーです。

燕の登山口には中房温泉という小さな温泉があって
帰りにちょっと立ち寄るにはいい規模みたい。
私たちはこの登山口には戻らなかったので行けなかったのですが…
登山口から3時間ほどはひたすら登りです。
登りとひとくちに言ってもそこんじょそこらの登りではなくて
北アルプス3本の指に入る急登。
第1ベンチ→第2ベンチ→第3ベンチ→富士見ベンチ
とベンチごとに30分続くのだけど
なんか、グチる時間を与えない感じのたたみかける坂。
でも考えようによっちゃ中途半端な平地や下りが無いぶん、諦めもついて
ひたすら登り続けるっていうのは精神衛生上はよいかも。

紅葉はすでに森林限界の下でもすこし始まってました。
それにしても、歩きはじめ30分で汗が「べたべた」から「さらっ」に変わる感じは
いつ来ても気持ちがいいです。
これがよくて、下界でもジョギングしようか迷っちゃうくらい。
(しかしタイムリー過ぎるan anの企画に引いて、しばらく保留やけど。)

合戦小屋という神話をモチーフにした山小屋では
夏場は西瓜が売られていることで有名ですが、このときは既に秋支度に入っていました。
ここからは1時間強で燕山荘に着きます。

合戦小屋から先への紅葉のゲート。
黄色がさらに鮮やかです。ここから上は森林限界なので
どんどん木が縮んでいきます。
やっぱ登山は森林限界からが楽しい~!


ツバクロは怒濤の登りはきついけど、道自体はとても整備されていて歩きやすい山でした。
近隣の子供達が遠足で登るというのも納得。
標高は2,700メートル以上あるけど特に技術は必要なく根性だけでのぼれます。
特に危ないところもないんですね。

ようやく彼方に今回の宿、燕山荘が見えてきました。
日本の山小屋の中でもかなり評判のいい小屋です。

テン泊はこちら。
さすがにもう寒そう!

そしてこちらが燕山荘。到着です。
日が暮れる前に、荷物を置いて(私で10kgくらい)、
手ぶらでぶらぶらと、往復1時間の燕岳山頂に向かいまっす。