柳屋の鯛焼き

月曜に人形町に行く用事があり。
はじめて柳屋の鯛焼きを食べました!
私が行ったときは3人しか並んでなかったけど、
先輩曰く、それはかなりラッキーだったらしいです。いつもはすごい人みたい。
皮が薄くてカリカリです。香ばしい!
鯛焼きには養殖と天然があるらしく、
たくさんの鋳型でイッキに作るのが養殖で、
天然は1つ1つ型に入れて、直火であぶるのをいうそう。
柳屋さんは職人さんが1つ1つの型をメラメラ燃える炭火であぶっていた「天然」でした。
なので、ところどころ焦げ目がついていて、それが香ばしさの元。
かわもカリカリで薄いので、熱いうちがとくに美味しいんだと思います。
他に四谷のわかばの鯛焼きがだーい好きだったのだけど、
近く似合った文化放送が浜松町に移転してからはめっきり行かなくなって、
たまに食べたくなります。
(ちなみに四谷にあった文化放送の本社は、元教会だったので、
なかの作りとかちょっと変わってて面白かった記憶がある。)
わかばは「養殖」なぶん、生地に弾力があったので、
冷めても美味しいのはわかばだと思います。
あと東京3大鯛焼きは麻布十番なのだけど、
十番ってわざわざ鯛焼き食べなくとも他に面白いことがたくさんあるから
ついつい忘れちゃうんだよね~