冬の朝 | RUBYBIRD

冬の朝

フランスの冬の朝は遅く、
8時くらいにゆっくり起きてもあたりはまだ真っ暗で
旅の疲れもあって二度寝するのが恒例。

この日もホテルの窓から外を覗くと当たりは真っ暗で、
近くのPAULというパン屋さん(日本でもパスコさんがやってますよね!)だけが
店を開けつつ開店支度をしてる…といった体でしばらく布団の中でだらだらしてたのでした。

とはいえ、パリにいられるのは2日だけなので、
朝ごはんを食べに。


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パンペルデュはフレンチトーストのこと。
と、カフェオレ。しあわせ。
このときには既に銀座三越のラデュレは開店してましたが、
日本の女の子がたくさん来てました。
でも同じように現地の人も詰めかけてて、
2階席は朝から大盛り上がり。晩餐会みたいやった。(←どんなん。)

ラデュレの店員さんは、ちょっとスノッブ過ぎて苦手やったけど、
まあまあ観光したなあ~と満足。
今日はとりあえず歩いて歩いて歩き回るつもりなので
暖まりました。



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雪も降ってないのに白い世界。



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シテ島のノートルダム寺院まで歩いた頃には
体は冷えきってました。



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寺につきものの鳩さんも今日はじっと耐え忍んでます。
寒いもんなあ。アタマとれそう。





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寺院の前にはクリスマスツリーが飾られていました。