白熱灯、蛍光灯 | RUBYBIRD

白熱灯、蛍光灯

昨日、部屋の照明に寝ぼけてヘディングじゃなかった、頭をぶつけてしまい。
ひと月前に取り替えたばかりの白熱電球がお亡くなりに。

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なんか悔しいので、ちょっと高級なのを買ってみました。

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右が、死亡した白熱球。フィラメントが中でさらさらいってる。
左が、最近はやりの電球型蛍光灯。(千円しました…)


before(白熱球) ; 100Wで2年もたない

after (電球型蛍光灯); 60Wで12倍長持ち


って超すごくない??
色も白熱球っぽい黄色いほうを選んだので、違和感ない。
(さらに蛍光灯のほうは実質消費電力は10W!…って元々の1/10やんか。)

実際にはこのPH5ライトは1960年代の中古なので残念ながら蛍光灯は使えず、
(本当に、全く光らない。うんともすんとも言わない。時代についていけないらしい。)
仕方ないのでデスクライトの白熱球をPH5に付け替え、
おニューの電球蛍光灯はデスクライトに付けなおすという面倒くさいことになりました…

なので現在私の部屋には白熱風蛍光灯のデスクライトと、
白熱灯のペンダントライトPH5の2つがあることになります。



・・そこで実験!


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このキャンドル立て。
ローズオリーブという名前のittala KIVIで、
見る角度によってピンク色になったり、グリーンになったりする
色ガラスでできているのですが。






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蛍光灯をつけたとき・・・オリーブ色!






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白熱灯をつけたとき・・・ローズピンク!!



わお~、面白い。
でも「白熱灯風」蛍光灯でも、青っぽい光は光なんやね。
私エコに反するけども白熱灯が好きで、
夏熱くてうっとおしいとか、夜暗くて本が読めないとか含めて好きだったんだけども、
これから先どんどん無くなってくかと思うと、なんかさみしい気が。


(答えあわせ)
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ちなみにイッタラのKIVIは、赤とか黄色とかピンクとか、暖色のほうが高いです。
青系はお手頃価格。
どうやら、暖色のほうが色を出すのが難しいんですって。
特に赤は、イッタラに限らず、結構どのメーカーも高くなってますよ。
…って銀座店の受け売り。
ittala 銀座店