
ボーヌの街は小さいけれど
ちゃんと城壁があって、凱旋門があって、
毎日よく働く煙突と、つめたい石畳があって、
しかもブルゴーニュ地方のワインの中心地です。

既に冬支度で、街全体はひっそりしていたけれど、
よく見まわせば、美味しいワインやチーズを扱う店や、
良さそうなレストランがたくさんあることに気づきます。
(とりわけどこを歩いてもワインカーヴに行き当たります!)

この地方ほど、フランスの「農業」のパワーはすごいなあ
と思ったときはないかも。
こんな小さな街で作られたワインやマスタード、チーズといった農産物を
世界中の人が消費しているのです。

それじゃあ、ちょっとだけ
ワイン飲んじゃおっか
