
世界有数のワインの産地、ブルゴーニュも
11月中旬の栄光の3日間を境にひっそりと冬支度。
それでも見たかったのは、
この地方ならではの色瓦の家々です。
※栄光の3日間とはワインの収穫を終えたこの地方のお祭りで、
この年のワインの出来を品評したり、オークションが行われたりするそうです。

こういう幾何学模様って、
なんとなくフランスっぽくない感じなのだけども
いっぽうですごく民族っぽさ、土着っぽさも感じて
親近感が湧きました。
ケルトとかサーメの文様にもありそうだし、
下手したらラーメンの皿模様とかもありそうだし、
人類はパターンが好きなんやなあ。