もみの木...Strasbourg | RUBYBIRD

もみの木...Strasbourg


子供のころ好きだったクリスマスのお話に、
「もみの木」というのがあって、
要約すると、
クリスマスのあいだ家族みんなからちやほやされ
鼻を高くしていたもみの木が、
年明けとともに物置きに押し込められ、絶望し、
でも最後には薪となって家族からまた喜ばれて生涯を終える…
といったお話。

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フランスでは生木のクリスマスツリーをたくさん見ました。
時は11月下旬。
まさに「出待ち」のもみの木たち。


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1時間後、同じところを通り過ぎたら
ずらりと並べられていました。


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川沿いで黄昏れてる子もいます。