千葉デイ


今行かないと終わっちゃう展示があり、
急遽川村美術館に行きました。
なんやむっちゃ寒い。
凍えそうです。
この日は10度くらいをうろうろしてたみたいです。
そら寒いわ。

川村のこの景色は
色んなおりに眺めてます。
うれしくってにやにやしてたときもあるし、
かなしくってぼろぼろ泣いてたときもある。
飽きないところです。
今回は常設はあまりしっくり来なくて、
日本画の「老秋」という鹿の絵がちょっと気に入りました。
いつものごとくロスコルームでぼんやりしようと思ってたら
なんと大規模なロスコ展が日英で開催されるらしく、
川村のロスコは全てロンドンのテートモダンに出払っているとのこと。
テートで川村のロスコを見る、ってやってみたいけど、
来年2月までらしいので無理やな。
でもその後来年の春から川村美術館でロスコ展をやるので、
そのときはお返しに世界中のロスコが拝めるわけです。
楽しみだー

現在の展示は、モーリス・ルイスという50~60年代のアメリカの画家で、
前から川村美術館にはこの人の代表作みたいなのがあって
好きだったのでした。

佐倉までやってくると、帰りがめんどくさくって
千葉に抜けるのが専ら。


もう紅葉がはじまっています。
それにしても千葉ってなにもないとこだ。
しかし高校時代を思い出して懐かしい。