椅子を求めて三千里?

いつかいつか、
憧れの椅子、Finn Juhl no.45。
ゆるやかに流れる腕のラインにうっとり。
フィン・ユールはデンマークを代表する家具デザイナー。
中でも彼の椅子は、その独特のゆったりとした雰囲気ゆえ
とても人気があります。
そんな彼の自邸が美術館の一部として公開されることに
なったと聞き、いてもたってもいられなくなりました。
場所は、コペンハーゲン市内から8キロほど北にある
オードロップゴー美術館。
8月31日まで。
うわー行っちゃおうかな夏休みで。

コペンハーゲンだけなら、1週間あれば。
ORDRUPGAAED
そんな妄想をしていたら、
こんな本を持っていたことをふと思い出しました。

なんと8年前の「Pen」!!
ハタチ前後にちょうど男性誌にハマっており(へんな子だ…)
なかでもPenの旅行特集が大好きでよく買っていたのですが、
これはそのなかでも一番のお気に入り。
透明な世界
北欧の旅へ
2000年10月15日号

どんだけ古いかって、
imacのindigoの広告が出てるくらい。
もちろん、発行元も現在の阪急コミュニケーションズではなく
TBSブリタニカです。
それにしても、この雑誌の影響はすさまじく、
翌年、大学のスウェ研修に行ってしまったのも
このサブリミナル効果だと思われます。

デンマークのチボリ公園。
夏の夕方以降と、クリスマスのみのオープン。
ディズニーランドのモデルとなった
北の国の野外遊園地は、とても素朴ででもデザインの宝庫。


ライトを見てるだけでも飽きない!
ディズニーランドは夢の世界をゼロからつくるけど、
チボリは現実を夢にしてくれる感じがした。
うまくつたわらないか。

デザインプロダクト案内ももちろん。
当時はお金がなかったこともあって、
そこまでモノに固執がなくって
でも今改めて読み返すと、よだれが・・笑

あまり知られてませんが、
北欧=オープンサンドらしい。
確かにエビのカクテルみたいなのは
やたら好きな気がした。
あとはミートボールとかをよく食べるのは内陸ヨーロッパっぽいし、
サーモンがよく出てくるのは海のある国っぽい。
それよか、バター多めの生地で
でもパイまでいかないかんじのパンのことを
デニッシュっていうのが何故か未だに分からない。
特に向こうでたくさん食べられてたわけでもなく。
和製英語か?
そしてそして、

たあいへんだ!
フィン・ユールの工房だ~~
しかも45番の水色のベンチ!
ここ1年くらいで急に、古いものに興味が俄然出て、
昔はどうでもよかった蚤の市なども
行っときゃ良かった!!と残念しきり。
(でも、歳とると目のつけどころが変わって面白いね。)

あとは、ヤコブセンのベルビュー。
デンマーク人はサウナが大好きで、
わざわざ海沿いにサウナを作り、
体を蒸したあとそのまま海へダイブするらしい。
今度はぜひそれにチャレンジしよう。
いいなあ、いいなあ、行っちゃおうかなあ。

よく考えたら、アスプルンドの森の火葬場も、
だいたい夏場のみ公開なのよね。
スケジュール合わせて、飛んじゃいますか!?
