仕事の愚痴を、女友達にした。
あんまり湿っぽくならないように、笑顔で。
全然違うジャンルの仕事に就く彼女は、
それでも私がどう感じ、悩んでいるかを、
共感しようとしてくれていた。
仕事の愚痴を、男の先輩と同期にした。
半分怒ったような、もてあました感じで。
同じ職場の彼らは、
ざっくり話を聞いて、
笑いに昇華してくれた。
女のひとと男のひとって違うんだな。
心の奥まで理解してくれた、っていう女性らしい感じも、
よく分かんないけど笑って忘れようよ、っていう男っぽさも、
どちらも私を救うのだ。
たぶんどちらも必要で、どちらも一番大切なのは
一緒にいてくれたことなのだと思う。
