そんなに悪魔じゃない気が | RUBYBIRD

そんなに悪魔じゃない気が

アイスグレーの女らしいコートに遭遇。

ほ、ほしい…
なぜ物欲上がるのはいつも給料日前なのか。

普段、カジュアルな格好にも女らしい格好にもあうものを、
と思って選ぶことが多いのですが、(これ結構ハードル高いんだ…)
今回は色にホレた!

冬だからといって暗い色を着るのは嫌なのです。
あのブルーがかったアイスグレー・・!
うっとり。
取り置きしとけばよかったかな…



なにぶんお洒落指数が上がっています。
この映画のせい。



プラダを着た悪魔


前々から、これはお洋服見るだけでも十分楽しめるなー
と思って期待してたのですが、
うんうん、面白かったー!

ジャーナリスト志望の女の子アンディが、何かの間違いで
ファッション誌のアシスタントになってしまい
鬼編集長ミランダと格闘する…、
というストーリー。

人生を変えてしまうとか、何か考えさせられる
という映画じゃないけど、
こういうのはこういうので好き。
痛快。
ジャストアミューズ!


アン・ハサウェイ睫毛ながいなー
マスカラ必要ないでしょ。
まばたきしたら風吹いてきそう。



キャスケットのかぶりかたが可愛い!
カルバンクラインのワンピースも!
あーおしゃれしたくなってきた!
てか、アシスタントで
服をとっかえひっかえできるというのは
ややおかしいが気にしない。


でも自分が自分らしくいられない仕事は、
どんなに魅力的で充実してても
続けるべきじゃないのかな?
でも自分らしくってどんな感じ?
自分がすぐ変わっちゃう人は??
うーん・・




あと、メリルストリープ扮する鬼編集長は、
仕事には厳しいし公私混同するしで最悪な上司だが、
仕事に対するプライドとか考え方は凄いから、
そこ吸収すればいいのにって思ったり。

冒頭の、セルリアンブルーに関するミランダのコメントに
完全ノックアウトでした。
格好よすぎる。
というか白髪にラベンダーのアイシャドウ、
ってだけて十分素敵すぎるよ…!


もっと女っぷりあげなくちゃ
って思いました。
パワーもらった。
やった。クローバー