Kosta Boda
おばあちゃんになったら
スウェーデンでガラス職人になります。
スカンジナビア半島のちょうど下あごのあたり、
スコーネ地方は昔から
ガラス工芸の盛んなところです。
どうやらその起源はベネチア?とも言われていますが、
定かではありません。
豊富な水と木材(薪にする)のおかげで
たくさんのガラス工場が
この地で発展したのでした。
そのなかで、現在
比較的日本で手に入りやすいものが
Kosta Boda.

2004カタログ
この地方でもうひとつ大きな工場であるorreforsと合併したりと、
資本はなんやらこんがらがってよく分かりませんが、
どちらも一般のデパートなどでも取り扱っていて
手に入りやすいです。
インテリアショップなどでも見かけます。
私の初恋はこれ。

大学のエクスカーションで訪ねたギャラリにあった
Zoomというシリーズ。
よく見てみると、
等間隔に、均一な大きさの気泡が入っています。
(画像が荒いので、詳細は記事末尾のリンク先からのほうが
きっとよく見られます…)
琉球ガラスなどでも美しく気泡の入ったものがありますが、
こちらはよりクールで無機質な印象を受けます。
当時は貧乏学生だったので、
ほんとに見るだけ…
日本に帰ってきて、同じものを見つけたときは、
それはそれは心臓が止まりそうでした。
そしてそして、
いま一番の垂涎モノはTobago!
微妙なカラリングで、
夏も冬も、朝も夕方も楽しめそうです。

Zoomと根本は同じ。
細かな気泡の入ったベース。
より清々しい色遣いのAzzuroも素敵です。

よりスカルプチャ的要素が強いものもあります。
これはWell.
「青い馬」コレクターとしてはこれも惚れた・・

ガラスの中に一枚の絵があるみたいなSatellite.

Taigaはちょっとスパイシーな雰囲気。

なんだかキリなくなってきたけども。
六本木ヒルズのはずれには、オンリーショップもあります。
http://www.kostaboda.se/
参考; http://www.visitscandinavia.or.jp/jp/sweden/southern_sweden.aspx#Skane
----------
今夜は涼しいので久しぶりに
キャンドルナイトにしよう。

Snowbowl
スウェーデンでガラス職人になります。
スカンジナビア半島のちょうど下あごのあたり、
スコーネ地方は昔から
ガラス工芸の盛んなところです。
どうやらその起源はベネチア?とも言われていますが、
定かではありません。
豊富な水と木材(薪にする)のおかげで
たくさんのガラス工場が
この地で発展したのでした。
そのなかで、現在
比較的日本で手に入りやすいものが
Kosta Boda.

2004カタログ
この地方でもうひとつ大きな工場であるorreforsと合併したりと、
資本はなんやらこんがらがってよく分かりませんが、
どちらも一般のデパートなどでも取り扱っていて
手に入りやすいです。
インテリアショップなどでも見かけます。
私の初恋はこれ。

大学のエクスカーションで訪ねたギャラリにあった
Zoomというシリーズ。
よく見てみると、
等間隔に、均一な大きさの気泡が入っています。
(画像が荒いので、詳細は記事末尾のリンク先からのほうが
きっとよく見られます…)
琉球ガラスなどでも美しく気泡の入ったものがありますが、
こちらはよりクールで無機質な印象を受けます。
当時は貧乏学生だったので、
ほんとに見るだけ…
日本に帰ってきて、同じものを見つけたときは、
それはそれは心臓が止まりそうでした。
そしてそして、
いま一番の垂涎モノはTobago!
微妙なカラリングで、
夏も冬も、朝も夕方も楽しめそうです。

Zoomと根本は同じ。
細かな気泡の入ったベース。
より清々しい色遣いのAzzuroも素敵です。

よりスカルプチャ的要素が強いものもあります。
これはWell.
「青い馬」コレクターとしてはこれも惚れた・・

ガラスの中に一枚の絵があるみたいなSatellite.

Taigaはちょっとスパイシーな雰囲気。

なんだかキリなくなってきたけども。
六本木ヒルズのはずれには、オンリーショップもあります。
http://www.kostaboda.se/
参考; http://www.visitscandinavia.or.jp/jp/sweden/southern_sweden.aspx#Skane
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今夜は涼しいので久しぶりに
キャンドルナイトにしよう。

Snowbowl