あっという間に3月が目の前に迫って来ました。

 

夜間は自営の塾をしている私にとって、

毎年のことながら

2月〜3月は落ち着かない時期です。

 

 

 

 

高校・大学入試が終わって合格した子は

当然ながら塾も卒業。

 

4月からの新学期に向け、

(…いや、本当は一年を通して)

少しずつでも新規生を獲得していかなければ

塾は自然に衰退していってしまいます。

 

 

そんな中、

今年は生徒募集以前に

数学の先生問題が発生。

 

 

うちでは、中学生と一部の高校英語を私が、

理数科目と大学受験英語は

医大生さんや一般の方に

担当してもらいながらやってきました。

 

 

 

2023年度も一般の講師さんに

来てもらっていたのですが、

昨年秋に体調を崩され現在療養中、

そろそろ授業を再開してもらう予定でした。

 

 

ところが先日、

春からの復帰を打診してみたところ、

 

復帰できません。

 

と、あっさり言われてしまったのです滝汗

 

 

(えーーー

約束が違う!!)

 

 

今から急いで探さないと

4月からの授業に支障が出ます。

 

幸い、今いる医大生さんのうちの一人は

4月からも来ます!と言ってくれているけど、

彼一人で今いる生徒全員を教えるのはムリ。

 

 

というわけで、今回は

私自身のこのリアルな問題について、

ルノルマンカードに聞いてみることにしました。

 

 

「新しい数学講師さん、

4月までに無事見つかる?」

 

 

 

左:対策

棺 魚

 

棺は終わり、物事が停止して動かない状態を

魚は豊かさ、お金、価値などを表します。

 

 

辞めることになった講師さんは、

教え方が上手く、

生徒からも人気のある先生でした。

先生の復帰を心待ちにしていた子もいます。

 

そういう意味では、

価値ある人を失った感は否めません。

ですが、先生本人に続ける気がない以上、

私もここで一区切りつけなくては。


 

真ん中:見つかるかどうか近未来

星、コウノトリ、犬

(真ん中はキーカード。

重要なアドバイス・ヒントとして読みます)

 

星は目標、導き、理想、人気など、

コウノトリは移動、変化、良き前進、改革など、

犬は仲間、信頼、誠実さなどを表します。

 

 

生徒たちをそれぞれの目標に

導いていってくれる

誠実で親しみやすい先生が見つかりそう。

私にとっても信頼してお任せできる

理想的な人なのでは。

 

 

右:その先の未来

(時期的には4月終わり頃までの未来を想定)

塔 道

 

塔は塾そのものを表しているように思います。

それ以外に、私一人で、というニュアンスも。

道はターニングポイント、迷い、

複数の選択肢など。

 

 

今後の塾の方向性について

色々考えていくことになりそうです。

数学の先生は見つかりそうだけど、

鑑定・講座の仕事との両立だったり、

今後どちらにより比重を置いていくかなど、

迷いつつ一人で選択していく感じに見えます。

 

 

クローバーまとめ

 

元の先生の復帰を待っていた生徒・保護者には

きちんと説明して区切りをつけましょう。

 

キーカードのコウノトリが指し示しているように

今は素早く気持ちを切り替え、

新しい人を探す行動に移る時です。

 

そうすれば、近いうちに

誠実に生徒に向き合ってくれる

理想的な講師さんが見つかるでしょう。

 

私にとっても良きサポーターとなって

くれる人ではないでしょうか。

 

 

…こんな風に読んでみました。

 

占い通りになることを祈りつつ、

現状、早速動き始めていますニコニコ

 


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